研究会情報

2019年3月15日 (金)

2018年度第38回イラン研究会のお知らせ(AA研3/30-31)

今年度のイラン研究会は、下記の通り、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所で開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。ご参加いただける方は、 irstudiesjp[at]gmail.comまでご一報いただけると幸いです。

2018年度第38回イラン研究会
会場: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(303)
(府中市朝日町3-11-1 ) http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access

仮プログラム
3 月 30 日(土)
13:00~13:40 春田晴郎「イスラーム以前イラン研究の最近の動向」
13:40~14:20 山本久美子「キアロスタミのポエジー」
14:35~15:25 露崎朔「ミールザー・アサドゥッラーハーン・ガーリブ研究とペルシア文学: 思念Khayālの問題に着目して」
15:25~16:05 木下実紀「ミールザー・ハビーブ・エスファハーニー訳『ハージーバーバーの冒険』に見る翻案手法」
16:05~16:45 中村菜穂「近代イランの民衆詩についての一考察」
17:00~18:00 コンフェッション/近況報告・自己紹介
18:30~20:30 懇親会  

3 月 31 日(日) 
10:30~11:20 近藤信彰「近世以降のイランにおける口誦文学――ハムザ物語をめぐって」
11:20~12:10 黒田卓「商人エブラーヒーム・サッハーフバーシーの訪日記録(1897年)をめぐって」
12:10~13:10 昼食
13:10~13:40 黒田賢治「再発見/消費される伝統と手工芸産業の展開ーみんぱく「グラック・コレクション」の追跡調査を手がかりに」
13:40~14:10 椿原敦子「2018年テヘラン調査報告:哀悼儀礼の現在」
14:20~16:20頃 コンフェッション/自己紹介続き

2019年2月22日 (金)

中世インドにおける寺院・僧院と政治権力

中世インドにおける寺院・僧院と政治権力
日時・場所

開催日:2019年3月7日(木)
開催時間:14:00 - 18:00
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナールーム(東京都文京区本郷2-14-10)
アクセス/
プログラム

    Richard Maxwell Eaton (University of Arizona) "Patterns of Turkish Desecrations and the Decline of Buddhism in North India"
    Walter Slaje (Martin-Luther-Universität Halle-Wittenberg) "What does it mean to smash an idol? Iconoclasm in Medieval Kashmir as Reflected in Contemporaneous Sanskrit Sources."
    稲葉穣(京都大学人文科学研究所) コメント

2019年2月15日 (金)

イラン研究会の出欠

皆様お元気でご活躍のことと存じます。
今年度のイラン研究会につきまして、
3月30日(土)、31日(日)に東京外大AA研で
開催予定となっております。

これより、出欠のご連絡およびご発表希望を受け付けます。
下記のフォームにご記入の上、イラン研究会のアドレス
(irstudiesjp[あと]gmail.com)に3月6日までにご返信いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。


*****
ご氏名:
ご所属:
以下の該当箇所にマルかチェックマークをお入れ下さい。
出欠:
(  )30日午後
(  )30日夜・懇親会
(  )31日午前
(  )31日午後
発表予定:
(  )あり → 題目 (                   )、所要時間( )分
(  )なし
その他のコメント(近況やご意見・ご質問を自由にお書き下さい):

2019年2月 4日 (月)

小松久男先生最終講義

寒さ厳しき折、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、2012年4月より東京外国語大学における中央ユーラシア研究・教育の発展にご尽力くださり、7年間にわたってご指導くださった小松久男先生が本年3月末でご退職されることとなりました。つきましては、最終講義を下記の通り開催する運びとなりました。平日ではありますが、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。
            記
【最終講義】
日時:2月7日(木) 15:00~16:30
題目:「中央アジア史への道」
場所:東京外国語大学 研究講義棟113教室

http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html

2019年1月22日 (火)

寄進の比較研究の出会い:ヨーロッパと日本

Encounter of Comparative Studies on Endowment in Europe and Japan 
寄進の比較研究の出会い:ヨーロッパと日本

Venue: Conference room at Toyo Bunko, Tokyo
19 February 2019, Tuesday. 

10:30  Opening Address: Toru MIURA (Research Fellow, Toyo Bunko; Professor, Ochanomizu University, Japan)
10:40-11:40   Tillmann LOHSE (Privatdozent and adjunkt,  Humboldt University Berlin, Germany), “Methodological Challenges of Comparative Endowment Studies” 
11:40-12:30  Zachary Ray CHITWOOD (Lecturer, Johannes Gutenberg University of Mainz, Germany), “Byzantine Foundations in the Face of the Ottoman Advance and Imperial Collapse”

12:30-13:30   Lunch Time

13:30-14:20  Jose Ignacio SANCHEZ (Research Fellow, Warwick University, Great Britain), “Waqfs as Networks in Mamluk Damascus”
14:20-15:10  Randi DEGUILHEM (Professor, CNRS, TELEMMe-MMSH/AMU, Aix-en-Provence, France), “Comparatively Speaking: Inclusion of the Idea of the Islamic Waqf within the Fondation de l’islam de France” 

15:10-15:30  Tea Break

15:30-16:20  Toru MIURA, “Transregional and Interactive Comparison of the Donations in Human History”
16:20-17:00  General Discussion

Welcome Party

2018年11月21日 (水)

セミナー「サファヴィー朝工芸史研究のいま」

東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」は、以下の要領で、東文研セミナーを開催いたします。

『サファヴィー朝工芸史研究のいま』と題する本セミナーでは、サファヴィー朝期にイランで製作された工芸品が、
他地域に伝わることで、どのような目的で使用されるようになったのか?という問題について具体的な作品例を元に検証します。
参加自由、事前登録不要です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

日時:20181214日(金)14:0017:30
場所:東京大学東洋文化研究所3階大会議室

発表題目:
「近世渡来のサファヴィー朝染織品について」
阿部克彦(神奈川大学准教授、東洋文化研究所私学研修員)

「近世においてイラクのシーア派聖人廟に寄進されたイラン製工芸品について」
神田惟(東京大学東洋文化研究所特任研究員、教養学部非常勤講師)

発表要旨:
「近世渡来のサファヴィー朝染織品について」
阿部克彦(神奈川大学准教授、東洋文化研究所私学研修員)
 桃山から江戸時代にかけて日本に渡来した染織品の中には、サファヴィー朝期のイランで制作された作例が数多く伝世している。なかでも絹織物は、いわゆる「名物裂」や衣服・布地など様々なかたちで残されており、その分類や体系的研究は緒についたばかりである。本発表では、渡来したサファヴィー朝染織品を概観した上で、年代や制作背景、また、技術的特徴と美術史上の位置付けなどを、それぞれの研究上の課題に言及しながら考察する。

「近世においてイラクのシーア派聖人廟に寄進されたイラン製工芸品について」
神田 惟(東京大学東洋文化研究所特任研究員、教養学部非常勤講師)
 大英博物館における『シャー・アッバース』展(2009年)、『ハッジ』展(2012年)の開催以降、ムスリム社会の中核を占める巡礼・参詣の文化について、関連美術作品から考証する研究が進展しつつある。本発表では、史料的制約から従来あまり考察されてこなかった、近世におけるイラクのシーア派聖人廟への寄進の実態について、カーズィマインのムーサー廟に寄進された金属製燭台2点およびナジャフのアリー廟に寄進された墓用覆布1点の銘文を解読・分析することで、その一端を明らかにする。

主催:東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」

2018年11月14日 (水)

2018年度後期 東洋学講座 文書資料からみる中東・イスラーム地域の生活

文書資料からみる中東・イスラーム地域の生活
第1回(通算第569回)

12月10日(月)午後6時〜8時
 「イスラーム法廷文書にみる契約と裁判」
  東洋文庫研究員、お茶の水女子大学教授 三浦 徹 氏

第2回(通算第570回)
12月14日(金) 午後6時~8時
 「東洋文庫所蔵モロッコ皮紙契約文書から見る不動産の売買と相続」
  東洋文庫研究員、北海道大学准教授 佐藤 健太郎 氏

第3回(通算第571回)
12月19日(水)午後6時~8時
 「会計のしくみ:ペルシア語簿記術指南書が映す財政と経済」
  東京大学非常勤講師 渡部 良子 氏

会場:
 東洋文庫 2階講演室
※聴講は無料です。お申し込みの必要はありません

2018年11月13日 (火)

12/1-2の日独マムルーク研究ワークショップ

先日お知らせした12月1日(土)・2日(日)に開催される第2回日独マムルーク研究ワークショップの内容とタイム・スケジュールに大きな訂正があります。
どうかご確認の上、奮ってご参加ください。
日時 : 2018年121()2()
場所 : 早稲田大学・戸山キャンパス33号館16階・第10会議室
<https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf>
使用言語 : 英語
主催 : 早稲田大学文学部・文学学術院「中東・イスラーム研究コース」、早稲田大学イスラーム地域研究機構、ボン大学(ドイツ)
共催 : 科研基盤B「13-15世紀におけるアラビア語文化圏再編の文献学的研究」(代表・佐藤健太郎)
ご参加いただける方は、予め以下までご連絡いただけると助かります。
mideast-islam(a)list.waseda.jp  (a)@に御変更ください。
大稔哲也 Tetsuya Ohtoshi / 早稲田大学文学学術院
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2nd German-Japanese Workshop on Mamlukology 
 
December 1, Saturday
 
13:00-13:10 Opening Address by Tetsuya Ohtoshi (Waseda University)
13:10-15:25 Session 1: Case Studies on Individual Intellectuals
13:10-13:40 
Stephan Conermann (University of Bonn), “Some Considerations on Ibn Jamāʿa’s (d. 1341) Tadhkirat al-sāmiʿ wal-mutakallim fī adab al-ʿālim wal-mutaʿallim”
13:40-14:10  
Abdelkader Al Ghouz (University of Bonn), “Not that Simple: al-Bayḍāwī’s Contribution to the Process of Naturalizing Peripatetic Philosophy in Dialectic Theology: Cosmology as a Case Study”
14:10-14:25  Coffee Break
14:25-14:55
Yuta Arai (Waseda University), “Rethinking Ibn Khaldūn’s Perspective on “Change” of Historical Circumstances: Theorization and Description”
14:55-15:25 
Anna Kollatz (University of Bonn), “Tracing Ibn Iyās‘ Narrative: Shajar ad-Durr from ʿUqūd al-jumān to Badāʾiʿ az-zuhūr 
15:25-15:40 Coffee Break 
15:40 -  An Arabic Republic of Letters in the Middle Ages? Intellectual Networks between the Maghrib and the Mashriq (Panel organized by Takao Ito)
15:40-15:50 Introduction by Takao Ito (Kobe University)
15:50-16:20
Alex Mallett (Waseda University), “Spain, Sicily, Syria: Muslim Explanation for the First Crusade”
16:20-16:50
Ayumi Yanagiya (Toyo Bunko), “Private Letter Exchange of Intellectuals in Medieval Arabic World: Focusing Mainly on al-Qadi al-Fadil and Imad al-Din al-Isfahani”
16:50-17:10 Coffee Break
17:10-17:40
Kentaro Sato (Hokkaido University), “Maghribi Tradition of Knowledge in Mamluk Cairo: An Analysis of Isnād of Ibn Khaldūn”
17:40-18:10
Takao Ito (Kobe University), “Writing a Biography of Ibn Khaldūn”
18:10 - Discussion
 
 
December 2, Sunday
 
9:30-10:30 Session 2 Mamluk Dynasty and Its Rule
9:30-10:00
Erina Ota-Tsukada (Keio University/Tokyo University of Foreign Studies), “Banū Muzhir and Marriage as a Family Strategy”
10:00-10:30
Hidenori Teshima (Chuo University), “The Promotional Steps of Influential Amirs in the Late Mamluk Dynasty: The Study of Career of Government officials under the Reign of Sultan al-Ashraf Qāytbāy
10:30-10:45  Coffee Break
10:45-12:15 Session 3 Networks and the Mobility of Ideas and Individuals 
10:45-11:15
Kaori Otsuya (University of Liège/Kyoto University), “Places of Origin of Scholars Who Visited Mecca and Medina in the Bahri Mamluk Period” 
11:15-11:45
Mohammad Gharaibeh (University of Bonn), "The Sociology of Commentarial Literature. An Analysis of the Commentary Tradition of the Muqaddima of Ibn aṣ-Ṣalāḥ (d. 643/1245) from the Perspective of the Sociology of Knowledge"
11:45-12:15
Manami Kondo (Ryukoku University), “Taqīy al-Dīn al-Subkī and the Society in Damascus”
12:15-13:30 Lunch
13:30-15:00 Session 4 Society and Environment as seen from the Documents 
13:30-14:00
Ryosuke Kubo (Hitotsubashi University), “Management and Administration of a Waqf Facility in Mamluk Cairo: Who were the Beneficiaries?”
14:00-14:30
Bethany J. Walker (University of Bonn), “Agricultural Terracing and Gardening for Profit: Transformation of Palestinian Landscapes in the Mamluk Period”
14:30-15:00
Tetsuya Ohtoshi (Waseda University), "Some Reflections on the Functioning of Waqfs that Provided for Egyptian Cemeteries" 
15:00-15:15 Coffee Break
15:15-16:25 Free Talks
- Toshimichi Matsuda (Chuo University) “Court Records in the Mamluk Period: The Case of Maḥdar”
- Yutaka Horii (Doshisha University) “European Commercial Privileges in Later Mamluk Egypt
- Manabu Kameya (Hirosaki University)
- Junichi Taniguchi (Kyoto Women’s University)
- Takenori Yoshimura (Daito Bunka University)
16:25-16:40 Coffee Break
16:40-17:10 General Discussion
17:10-17:40 Concluding remarks by Stephan Conermann

2018年11月 5日 (月)

九州史学会イスラム文明学部会

来る12月9日(日)、九州大学伊都キャンパスにて、九州史学会イスラム文明学部会を開催いたします。伊都キャンパスに移転して初めての九州史学会となりますので、多数のご参加をお待ちしております。また、9日夜には、近隣の波多江駅付近の海鮮料理店にてイスラム文明学部会懇親会を開催いたします。懇親会に参加される方は、予約の都合がありますので、11月31日までに当アドレス(his.isla@gmail.com)まで必ずご連絡ください。

なお、8日(土)には、午後1時半より全体シンポジウム「史的環境としての糸島地域」も開催されます。ご関心のある方はこちらもぜひご参加ください。

九州大学イスラム文明学研究室


<イスラム文明学部会>( イーストゾーンA-105番教室 )<午前10時開始>

山本敬祐(九州大学・院)「18 世紀オスマン朝官人が見たフランスとウィーン―イルミセキズ・チェレビとムスタファ・ハッティの事例―」
 

岩元恕文(九州大学 ・院 )「ユダヤ系トルコ人の「再建」へ ―アヴラム・ガランティの歴史叙述より―」

勝本英明(九州大学 ・院 )「第二次立憲政期オスマン帝国における経済教育思想―教育専門誌の論説の分析を中心に―」

小笠原弘幸(九州大学)「オスマン帝国君主のカエサル称号とローマ帝国意識」

大東敬典「18 世紀ペルシア湾における交易ネットワークの変容―オランダ東インド会社のブローカーの事例から―」

齋藤久美子(慶応義塾大学)「16 世紀中葉アナトリア南東部におけるディルリク制の運用実態―トプカプ宮殿博物館附属文書館所蔵の上奏文書を手がかりに―」

森本一夫(東京大学)「シャリーフッディーン・ジャウワーニーのアレッポ訪問―12 世紀末のアレッポにおける預言者血統をめぐる一係争とその周辺―」
 

2018年11月 1日 (木)

2018年度 東洋史研究会大会

2018年度 東洋史研究会大会

日 程:2018年11月4日(日)

時 間:午前10時~午後5時(講演終了後、懇親会を予定しております)

会 場:京都大学文学部新館第三講義室(二階)

午後の部      
小倉 智史「デリー・サルタナト期パンジャーブ北部の土着集団について」
澤井 一彰「1660年のイスタンブル大火とその歴史的評価」

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