2018年度第38回イラン研究会のお知らせ(AA研3/30-31)
今年度のイラン研究会は、下記の通り、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所で開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。ご参加いただける方は、 irstudiesjp[at]gmail.comまでご一報いただけると幸いです。
記
2018年度第38回イラン研究会
会場: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(303)
(府中市朝日町3-11-1 ) http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
仮プログラム
3 月 30 日(土)
13:00~13:40 春田晴郎「イスラーム以前イラン研究の最近の動向」
13:40~14:20 山本久美子「キアロスタミのポエジー」
14:35~15:25 露崎朔「ミールザー・アサドゥッラーハーン・ガーリブ研究とペルシア文学: 思念Khayālの問題に着目して」
15:25~16:05 木下実紀「ミールザー・ハビーブ・エスファハーニー訳『ハージーバーバーの冒険』に見る翻案手法」
16:05~16:45 中村菜穂「近代イランの民衆詩についての一考察」
17:00~18:00 コンフェッション/近況報告・自己紹介
18:30~20:30 懇親会
3 月 31 日(日)
10:30~11:20 近藤信彰「近世以降のイランにおける口誦文学――ハムザ物語をめぐって」
11:20~12:10 黒田卓「商人エブラーヒーム・サッハーフバーシーの訪日記録(1897年)をめぐって」
12:10~13:10 昼食
13:10~13:40 黒田賢治「再発見/消費される伝統と手工芸産業の展開ーみんぱく「グラック・コレクション」の追跡調査を手がかりに」
13:40~14:10 椿原敦子「2018年テヘラン調査報告:哀悼儀礼の現在」
14:20~16:20頃 コンフェッション/自己紹介続き
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