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2018年9月

2018年9月22日 (土)

中東☆イスラーム研究セミナー(12/21-23)受講生募集のお知らせ(締切10/5)

アジア・アフリカ言語文化研究所では、本年も下記の要領で、「中東☆イスラー
ム研究セミナー(第19回、12/21-23)」の受講生を募集いた します。
これは、博士論文等を執筆する準備をされている全国の大学院生・若手研究者の
方々を対象としたものです。
若手研究者の皆様のご応募をお待ちしております。

1. 開催期間 平成28年12月21日(金)~23日(日)の3日間

2. プログラム
受講者がそれぞれ1時間程度の研究発表を行い、研究会形式で関係教員および他
の受講者から質問・コメントを受けることで、博士論文等の執筆に資する。

3. 開催場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝
日町3-11-1)

4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人
類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など、たとえば「東南ア
ジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を進
めている大学院博士後期課程の大学院生・PDまたはこれに相当する研究歴を持
つ者で、学術論文、特に博士論文の執筆計画を持つ者。

5. 募集人員 4~7名。なお、募集人員内で大学院生、PD、その他の区分は行
わない。

6. 受講料 無料。なお、首都圏以外からの参加者には本学規定の範囲内で旅費・
宿泊費を支給する。

7. 応募締切    平成30年10月5日(金)(当日消印有効)
なお、応募方法の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラムや受講生の感想も掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar

8. 担当スタッフ
飯塚正人、黒木英充、髙松洋一、近藤信彰、野田仁、苅谷康太 熊倉和歌子 その他交渉中

9.問合わせ先     meis[at]aa.tufs.ac.jp
※ [at] を@に変更して送信ください。

2018年9月19日 (水)

日本オリエント学会第60回大会

日時: 2018年(平成30年)10月13日(土)〜14日(日)

会場: 京都大学吉田キャンパス
第1日 10月13日(土) 14:00~20:00
*公開講演会
会場:京都大学吉田キャンパス文学部校舎2階第3講義室
13:30 開場
14:00〜14:10 開会挨拶
14:10〜17:00 第321回公開講演会「オリエント世界の王権」
第1 講演:柴田大輔(筑波大学)
「古代メソポタミアの王権―神々、王、知識人―」
第2 講演:森本公誠(東大寺)
「前近代イスラム期の王権とカリフの実像」
第3講演:小杉泰(京都大学)
「現代中東における君主制とイスラーム」

第5部会
10:00~10:25
田中悠子
アラビア語伝記史料における「ズィンディーク」文人像の変遷―叙述における主題のとしての「異端(者)」の機能―
10:30~10:55
辻 大地
アッバース朝期イスラーム社会における「性的倒錯者」
11:05~11:30
大塚 修
普遍史書としての『バナーカティー史』―『集史』の呪縛から離れて―
11:35~12:00
角田哲朗
マフディーかく語りき―サイイド・ムハンマド・ムシャアシャアのマフディー自称論理―

13:30~13:55
久保亮輔
マムルーク朝期カイロにおける施設経営の実態
14:00~14:25
手島秀典
マムルーク朝末期における有力アミールの昇進過程―スルターン・カーイトバーイ治世期における政府要職就任者の経歴に関する考察―
14:30~14:55
小澤一郎
19世紀末イランの兵員簿の検討―イランにおける「軍隊の社会史」研究に向けて―
15:05~15:30
阿部克彦
松浦家伝来渡来上着にみられるサファヴィー朝期織物について
15:35~16:00
坂田 舜
ネズィヘ・ムヒッディン(1889-1958)の論説に見る「トルコ人女性」

第6部会
10:00~10:25
柳橋博之
イスナードの定量的分析の試み
10:30~10:55
Khashan Ammar
アブー・ハニーファの『ムスナド』をめぐる論争と評価―ハディース学から見たハナフィー法学派―
11:05~11:30
堀井聡江
初期イスラーム法学における12イマーム派とスンナ派の学説的関係の一考察―選択権を中心に―
11:35~12:00
矢口直英
議論の場としての『医学典範』注釈―クトゥブッディーン・シーラーズィー『サアドへの献呈書』―

13:30~13:55
尾崎貴久子
モンゴル時代の漢語イスラム医学書『回回薬方』の外科治療記述について―第34巻金瘡門折傷門を中心に―

14:00~14:25
末野孝典
西アフリカにおけるイブン・アラビー思想の影響に関する一考察―イブラーヒーム・ニヤースの著作群を事例に―
14:30~14:55
齋藤正憲
バングラデシュの呪術師―成巫過程における夢の役割―
15:05~17:00
企画セッション:
イスラーム王朝の正統性―古典的枠組みを越えて―
亀谷学「アッバース朝期におけるカリフ観の変容」
佐藤健太郎「西方のカリフ政権とイブン・ハルドゥーン」
森本一夫「モンゴル支配期以降のペルシア語文化圏における統治の正統性と政治的権威―近年の研究動向―」
討論者・コメンテーター:近藤信彰

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