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2018年2月

2018年2月20日 (火)

Bert G. Fragner先生講演会のお知らせ  3/10

Bert G. Fragner先生講演会のお知らせ

    下記の通り、オーストリア科学アカデミーイラン学研究所前所長Bert G. Fragner先生を迎えて、東洋文庫特別講演会を開催いたします。先生は、ドイツ、オーストリアで長年にわたって、イラン史、西アジア史研究を牽引されて来られました。主なご著書に、『ヒジュラ最初の6世紀のハマダーンとその周辺の歴史』(1972)、『イラン近代史研究のためのペルシア語回想文学』(1979)、『ペルシア語勅令目録』(1980)、『ペルシア語圏』(1999)などがあります。
    今回はイランとその周辺の君主の正統性とチンギス・ハーンの血統を関係を論じていただきます。皆様のお越しをお待ち申し上げます。

    記
    東洋文庫特別講演会
    日時:2018年3月10日(土)15:00-17:00
    会場:東洋文庫2F講演室 (文京区本駒込2-28-1)
    http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html

    内容:
    Bert G. Fragner. Chingizid and non-Chingizid elements of     legitimation of rulership in Iran and neighbouring area

    講演者紹介:後藤裕加子(関西学院大学文学部
    司会:近藤信彰(東洋文庫研究員、東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所)
    共催:日本学術振興会・関西学院大学「グローバル歴史・記憶研究プロジェクト」
        科学研究費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」

    英語・通訳なし、入場無料

   

2018年2月15日 (木)

International Workshop From the Mongols to the post-Safavids 3/7

科学研究費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では、オーストリア・イラン学研究所のBert G. Fragner先生をお招きして、下記の通りイラン史に関する国際ワークショップを開催いたします。なお、このワークショップは「グローバル歴史・記憶研究プロジェクト」(関西学院大学)と共催で行われます。皆様のお越しをお待ちしております。


International Workshop
From the Mongols to the post-Safavids: Iranian Historical Studies in Japan

 

Date and Time: 13:30–17:00, Wednesday 7 March, 2018

Venu: Room 801, Hongo Satelite Office, Tokyo University of Foreign Studies (東京外国語大学本郷サテライト 8F 文京区本郷2-14-10)

 

Program

Chair: Nobuaki Kondo

Discussant: Professor Dr. Bert G. Fragner, Vienna

 

13:30-13:45 Opening

13:45-14:25 
Osamu Otsuka
Ḥamd-Allāh Mustawfī and Īrān-zamīn: With a Special Reference to the Unexamined Source, the Dhayl-i Ẓafar-nāma

14:25-15:05
Naofumi Abe

A Sufi Shrine Negotiating its Survival: The Shrine of Sheykh Safi al-Din after the Safavids

15:20-16:00
Ryoko Watabe.
Function of Documents in the Ilkhanid Fiscal Administration Described in Persian Siyaq Manuals.

16:00-17:00 Discussions

主催:科学費基盤研究A「イスラーム国家の王権と正統性」

共催:日本学術振興会:課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業

「グローバル社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶の機能に関する学際的研究」

2018年2月12日 (月)

研究会「正統概念とイランのシーア派」2/26

日本中東学会会員の皆様

   

科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では、下記の通り、上海外国語大学の程彤(Cheng Tong)氏を迎えて、研究会を開催いたします。

程氏は、イラン史がご専門、、テヘラン大学への留学経験があり、“正统”观念与伊朗什叶派——从旭烈兀到阿巴斯一世之间的伊朗》 (正統概念とイランのシーア派--フラグからアッバース1世までのイラン)というご著書があります。中国のイラン史研究事情を知る上でも絶好の機会となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

   

記   

科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」研究会   

日時:2018年2月26日(月) 17:00-19:00

会場:公益財団法人東洋文庫7F会議室1、2

内容:

    Professor Cheng Tong, Shanghai International Studies University.
    ”The Idea of “Zheng Tong(正统)” and the Iranian Shiites: the     Establishment of Political Legitimacy and Religious Orthodoxy in     Iran from Hulagu to Shah Abbas”

    英語・通訳なし 参加自由・無料

2018年2月10日 (土)

セミナー「ナショナル/コロニアルな記憶としての食――イランとインド」

セミナー「ナショナル/コロニアルな記憶としての食――イランとインド」

主 催  日本学術振興会・課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業: グロー バル展開プログラム 「グローバル社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶の機能に関する学際的研究」
共 催  JSPS科研基盤Aプロジェクト「イスラーム国家の王権と正統性--近世帝国を視座として」(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

日 時 2018年3月3日 13:30-17:00

会 場 関西学院大学大阪梅田キャンパス 1408教室(アプローズタワー14階)
    https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

報 告
ベルト・フラグナー(オーストリア科学アカデミー)
「イラン『国民料理』の形成----民族主義イデオロギーの求めるもの」

   

井坂理穂(東京大学大学院総合文化研究科)
「植民地期・ポスト植民地期のインドにおけるパールシーと食をめぐる議論」

コメント藤原辰史(京都大学人文科学研究所)

180303

2018年2月 8日 (木)

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第8回研究会のご案 内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:

高松洋一)では、2017度第4回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャ
ー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGh
iyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。
【日時】
2018年3月5日(月)16:00~19:00
*開始時間が通常より1時間早くなっています。ご注意ください。

【場所】
東洋文庫7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 188. 搾油(ta’sir)帳簿用例[第2例]最初から
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 188- = image 96-
Majlis 6544: 85a- = image 91-
Astan-i Quds 7148: 83a- = image 86-
【担当】
阿部尚史(東京大学中東地域研究センター特任助教)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記
した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

2018年2月 7日 (水)

第16回中央アジア古文書セミナー

第16回中央アジア古文書研究セミナーのご案内

本年度の「中央アジア古文書研究セミナー」を、下記の要領で開催いたします。
お忙しいとは存じますが、ふるってご参加いただきたくご案内申し上げます。

 記

日時: 2018年3月18日(日) 11:00~18:00
場所: 京都外国語大学国際交流会館4階会議室(No. 941)
※会場アクセス:京都市右京区西院笠目町6
 http://www.kufs.ac.jp/aboutkufs/campus/access/index.html

【プログラム】司会:磯貝健一(追手門学院大学国際教養学部)
11:00~11:15 挨拶:堀川徹(京都外国語大学国際言語平和研究所)、
       参加者自己紹介
11:15~12:30 磯貝真澄(京都外国語大学外国語学部)
 「19世紀末~20世紀初頭のホラズムにおける権利放棄と婚姻・離婚」(1)
12:30~13:30 ランチ
13:30~14:30 磯貝真澄「19世紀末~20世紀初頭のホラズムにおける権利放棄と
 婚姻・離婚」(2)
14:30~14:45 コーヒーブレーク
14:45~16:00 杉山雅樹(京都外国語大学国際言語平和研究所)
 「親族間訴訟に関連するファトワー文書」(1)
16:00~16:15 休憩
16:15~17:15 杉山雅樹「親族間訴訟に関連するファトワー文書」(2)
17:15~18:00 総合討論
18:00~20:00  懇談会 京都外国語大学12号館1階「リブレ」

参加を希望される方は、資料送付宛先と懇談会の出欠を明記の上、事務連絡先ま
で電子メールにてご連絡ください。講読で使用する資料を事前に郵送いたします。
また、遠方の方は、旅費の相談をいたしますので、早めにご連絡ください。事務
手続きの関係上、参加の受付は2月21日(水)をもって締め切らせていただきます。
―事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
※☆を@に替えてご利用下さい。

2018年2月 2日 (金)

東文研セミナー マーカス・リッター教授ご講演

東文研セミナー
マーカス・リッター教授ご講演『Mongol Cloth of Gold and the Textile of the Ilkhan Abu Said in Vienna』

日時:2018年2月5日(月)17:00〜18:30
場所:東京大学東洋文化研究所3階大会議室

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
使用言語:英語(通訳なし)

The textile with Arabic inscriptions in the name of the Ilkhanid Sultan Abu Said of Iran (r. 1316–35) is an extraordinary example of cloth woven with silk and gold threads that was produced under Mongol rule in thirteenth and fourteenth centuries Asia in such quality and vast quantity as probably was never seen before or after. Few pieces survive, many of them as church garments or in princely burials of Europe. In this case, the textile was used a generation later as burial shroud of the Habsburg Duke Rudolph IV of Austria (r. 1359–65). Rediscovered in the crypt of St Stephen’s church in Vienna and kept today in the Dom Museum it has been the subject of a research project a few years ago. The talk discusses the reconstruction of the textile, its specific type with unusually large bands of panegyric inscriptions and how the main motifs may relate to what can be conceived as royal Ilkhanid iconography.

マルクス・リッター教授(ウィーン大学美術史研究所教授)は、ドイツご出身で、バンベルク、オットー・フリードリヒ大学で博士号を取得されました。アラビア語圏の建築及び建築装飾、絵画、イスラーム美術のヨーロッパでの受容、「イスラーム」美術史の歴史を中心テーマに研究され、主要著作にMoscheen und Madrasabauten in Iran 1785–1848: Architektur zwischen Rückgriff und Neuerung, Leiden, Boston: Brill [2005] 2006; (with Nourane Ben Azzouna) Der Goldkoran: aus der Zeit der Seldschuken und Atabegs, Graz: Akademische Druck- und Verlagsanstalt, 2015; Der umayyadische Palast des 8. Jahrhunderts in Ḫirbat al-Minya am See von Tiberias: Bau und Baudekor,Wiesbaden: Reichert, 2017があります。

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