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2017年9月

2017年9月27日 (水)

オスマン帝国史に関する講演会・国際シンポジウム・史料展示会のお知らせ(9/30-10/1)

さて、早稲田大学イスラーム地域研究機構では、トルコ共和国より、セルチュク・アクシン・ソメル氏(サバンジュ大学、教育史)、
メフメト・メルト・スナル氏(イスタンブル文明大学、軍事史)、ウール・ユナル氏(首相府オスマン文書館、軍事史・教育史)をお招きし、
下記の日程で、オスマン帝国に関する講演会・国際シンポジウム・史料展示会を開催致します。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます(入場無料、事前登録不要です)。

なお、会場となる大隈タワーおよび小野記念講堂は、「早稲田キャンパス」の外壁の中にはなく、そのすぐ近くの独立した建物となります。
詳しくは、以下の地図をご覧ください(大隈タワー(26号館)は26番、小野記念講堂は27番です)。
https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2017/06/406310a6d9c77eeaaac5e0228ae04242.pdf
また、講演および報告の順番は、変更の可能性がございます。確定次第、本機構のサイトに加筆致します。
https://www.waseda.jp/inst/ias/news/2017/08/24/1250/

【講演会】

日時:2017年9月30日(土)14:00-18:00
会場:早稲田大学大隈タワー(26号館)1102教室
プログラム:

開会挨拶
小松香織(早稲田大学)

講演1
The Abolition of the Janissary Corps during the Reign of Sultan Mahmud II
メフメト・メルト・スナル(イスタンブル文明大学)

講演2
Conflicting Structures of Legitimate Power during the Hamidian Autocracy: A Reappraisal of the Regime of Abdulhamid II
セルチュク・アクシン・ソメル(サバンジュ大学)

講演3
Brief Information on the Ottoman Archives
ウール・ユナル(首相府オスマン文書館)

使用言語:英語
主催:早稲田大学イスラーム地域研究機構


【国際シンポジウム】近代オスマン帝国の軍事と教育

日時:2017年10月1日(日)13:30-18:40
会場:早稲田大学小野記念講堂
プログラム:

開会挨拶・趣旨説明
小松香織(早稲田大学)

報告1
Transferring European Drill and Discipline: Military Drill Manuals in Early Nineteenth Century Ottoman Empire
メフメト・メルト・スナル(イスタンブル文明大学)

報告2
Recrutment Procedures in the Ottoman State during the Tazimat Period: Military Exemption Tax (Bedel-i Askerî)
ウール・ユナル(首相府オスマン文書館)

報告3
Educational Modernization and Muslim Private Educational Initiatives in the Ottoman Provinces (1856-1908)
セルチュク・アクシン・ソメル(サバンジュ大学)

報告4
Two Regulations for Educational Administration: The Ottoman Empire and Meiji Japan 
長谷部圭彦(早稲田大学)

報告5
Ulama Families in the Ottoman Empire: Focusing on the Ebussuud Family
松尾有里子(東京大学)

総合討論

使用言語:英語
主催:早稲田大学イスラーム地域研究機構


【史料展示会】オスマン帝国と日本―首相府オスマン文書館所蔵史料から

日時:2017年9月30日(土)14:00-18:00、10月1日(日)13:30-18:40
会場:早稲田大学大隈タワー(26号館)1102教室(9月30日)、小野記念講堂(10月1日)

首相府オスマン文書館に収蔵されている膨大な史料のうち、オスマン帝国と日本の関係史に関するものの複製(ポスター)を展示

主催:早稲田大学イスラーム地域研究機構
共催:トルコ共和国首相府オスマン文書館
協力:東洋大学アジア文化研究所(三沢伸生班)


セルチュク・アクシン・ソメル氏略歴
サバンジュ大学人文社会学部准教授。1961年アンカラ生まれ、1983年アンカラ大学政治学部卒業、ボアズィチ大学大学院修士課程を経て、
1993年バンベルク大学より博士号取得。ビルケント大学助教を経て2002年より現職。
主著は、The Modernization of Public Education in the Ottoman Empire 1839-1908(Brill, 2001); Historical Dictionary of the Ottoman Empire (The Scarecrow Press, 2003).

メフメト・メルト・スナル氏略歴
イスタンブル文明大学文学部歴史学科助教授。1973年イスタンブル生まれ、1996年ボアズィチ大学文理学部卒業、1999年ビルケント大学大学院修士課程、
2006年ニューヨーク州立大学大学院博士課程修了、博士号取得。ニューヨーク州立大学、コジャエリ大学を経て2011年より現職。
主著は、Arş İleri: Asakir-i Mansure Ordusunda Teşkilat, Talim ve Talimnameler(前に進め:ムハンマド常勝軍の組織・訓練・教練書, İstanbul: Okur Kitaplığı, 2016).

ウール・ユナル氏略歴
トルコ共和国首相府オスマン文書館館長。1975年アンカラ生まれ、1998年ガーズィー大学教育学部卒業、2006年同大学より博士号取得。
同大学の助教授、准教授を経て、2012年より現職。主著は、Meclis-i Kebîr-i Maârif 1869-1922(教育大会議, Ankara: TTK, 2008)、
II. Meşrutiyet Öncesi Osmanlı Rüşdiyeleri 1897-1907(第二次立憲政期以前の高等小学校, Ankara: Gazi Kitabevi, 2008)、
Sultan Abdülaziz Devri Osmanlı Kara Ordusu 1861-1876(アブデュルアズィズ期の陸軍, Ankara: TTK, 2016).

2017年9月26日 (火)

第 40 回中央ユーラシア研究会( 9 月 30 日)のご案内

中央ユーラシア研究会では以下のとおり第40会例会を開催しますので、ご案内いたし
ます。

第40回中央ユーラシア研究会
・日時:2017年9月30日(土)14:00~18:00
・会場:東京外国語大学本郷サテライト3階セミナールーム
(府中キャンパスではありませんのでご注意ください。
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/#guideをご参照ください)

・研究報告:
1.デュセンアイル・アブディラシム(中央民族大学(中国)/東京外国語大学アジ
ア・アフリカ言語文化研究所)「カザフ・ハン国史研究におけるいくつかの問題点を
めぐって:文語カザフ語文書を中心に」
2.木村暁(東京外国語大学世界言語社会教育センター)「聖なるブハラの創成:近
世中央アジアの政治権力と都市」

※会場準備の都合上、ご参加予定の方は幹事までご一報いただけますと幸いです。
また研究会終了後に会場近くにて懇親会を予定しております。参加ご希望の方はこち
らについてもお知らせいただければと存じます。

ご連絡・お問い合わせは幹事の野田までお願いいたします。

2017年9月25日 (月)

中東☆イスラーム研究セミナー

アジア・アフリカ言語文化研究所では、本年も下記の要領で、「中東☆イスラー
ム研究セミナー(第18回、12/15-17)」の受講生を募集いた します。
これは、博士論文等を執筆する準備をされている全国の大学院生・若手研究者の
方々を対象としたものです。
若手研究者の皆様のご応募をお待ちしております。

1. 開催期間 平成29年12月15日(金)~17日(日)の3日間

2. プログラム
受講者がそれぞれ1時間程度の研究発表を行い、研究会形式で関係教員および他
の受講者から質問・コメントを受けることで、博士論文等の執筆に資する。

3. 開催場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝
日町3-11-1)

4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人
類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など、たとえば「東南ア
ジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を進
めている大学院博士後期課程の大学院生・PDまたはこれに相当する研究歴を持
つ者で、学術論文、特に博士論文の執筆計画を持つ者。

5. 募集人員 4~7名。なお、募集人員内で大学院生、PD、その他の区分は行
わない。

6. 受講料 無料。なお、首都圏以外からの参加者には本学規定の範囲内で旅費・
宿泊費を支給する。

7. 応募締切    平成29年10月6日(金)(当日消印有効)
なお、応募方法の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラムや受講生の感想も掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar

8. 担当スタッフ
飯塚正人、黒木英充、髙松洋一、近藤信彰、野田仁、錦田愛子、
苅谷康太  その他交渉中

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