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2017年5月

2017年5月30日 (火)

国際ワークショップ「18世紀オスマン帝国における社会変容」

東洋文庫では、科研プロジェクトとの共催により、来る7月9日(日)に以下の要
領で国際ワークショップを開催いたします。今回のワークショップには海外から
3名の研究者を招聘し、国内研究者とともにそれぞれ研究報告を行い、18世紀オ
スマン社会のさまざまな局面における変容について議論を深めたいと考えており
ます。ふるってご参加ください。招聘研究者のプロフィールは、本案内の末尾に
あります。また、このワークショップに関連して9日の前後にいくつか研究会が
開催されますので、別途ご案内差し上げます。そちらもよろしくお願いいたしま
す。

国際ワークショップ「18世紀オスマン帝国における社会変容」

【日時】:2015 年7月9日(日) 10:30~17:30
【場所】:東洋文庫2階講演室(東京都文京区本駒込2-28-21)
会場アクセス:http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
【プログラム】
International Workshop
Transformation of Ottoman Society during the Eighteenth Century

Date and Time:
July 9 (Sun) 10:30-18:30

Venue:
Lecture Room (2F), Toyo Bunko (The Oriental Library)
2-28-21 Honkomagome, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0021, Japan
http://www.toyo-bunko.or.jp/toyobunko-e/about/access.html

Program:
Morning Session
10:30-10:45 Opening remarks: Jun Akiba (Chiba University, Japan)

10:50-11:35 Shirine Hamadeh (Rice University, USA): Invisible City:
Subversive Alliances, Spaces of Opportunities, and the Bachelors of
Istanbul (1700-1840) (tentative title)

11:40-12:25 Madoka Morita (The University of Tokyo, Japan):
Neighborhoods Becoming Territorial: Marriage Contract, Religious
Communities, and Local Leadership in Eighteenth-Century Istanbul
Lunch

Afternoon Session
13:45-14:30 Sophia Laiou (Ionian University, Greece): Within and Outside
the Ottoman System: The Orthodox Subjects of the Sultan and their
Participation in the Ottoman Economy.

14:35-15:20 Ali Yaycioglu (Stanford University, USA): Order with
Disorder: Liability, Partnership and Volatility in Ottoman State-Society
Coffee break

15:40-16:25 Jun Akiba (Chiba Unversity, Japan): Ankara, Sarajevo, and İ
bradı: Rise of Kuzat Families in the Ottoman Provinces (tentative title)

16:30-17:10 Discussion (Chair: tba)

17:15-17:30 Closing remarks: Jun Akiba

Contact Person: Jun Akiba (j-akiba[at]faculty.chiba-u.jp)
The event is free of charge and open to the public. No registration
required.

Co-sponsored by JSPS Kakenhi, “Formation of Modern Society in the
Ottoman Empire, 17th to 19th Centuries” (26284106) and the Documentation
Center for Islamic Area Studies, Toyo Bunko (The Oriental Library).

【招聘研究者プロフィール】
・シーリーン・ハマーデShirine Hamadeh:主に18世紀オスマン帝国の都市社会、
建築、美術を研究。主著『都市の愉楽:18世紀のイスタンブル』(The City’s
Pleasures: Istanbul in the Eighteenth Century, 2007)。
・ソフィア・ライウ Sophia Laiou: 主にオスマン帝国のギリシア人社会につい
てオスマン文書を用いて社会経済史的研究を進めている。主著『16-18世紀オス
マン時代のサモス:社会経済生活の諸局面』(Η Σάμος κατά την οθωμανική περ
ίοδο, 16ος-18ος αι. Πτυχές του κοινωνικού και οικονομικού βίου, 2002)。
・アリ・ヤイジュオール Ali Yaycioglu: 主に18世紀〜19世紀初頭におけるオス
マン帝国の再編・変革、地方名士、政治思想などの研究を進めている。主著『帝
国の協力者:革命の時代におけるオスマン秩序の危機』(Partners of the
Empire: Crisis of the Ottoman Order in the Age of Revolutions, 2016)。

*日時訂正(6/4)

2017年5月 5日 (金)

「知の先達たちに聞くー鈴木董先生をお迎えしてー」

京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)講演会
「知の先達たちに聞くー鈴木董先生をお迎えしてー」のご案内

KIASでは「知の先達たちに聞く」と題して、
これまで外国人研究者へのインタビュー、

日本人の先生方の講演会を催してきました。
12回目を迎える今回は、鈴木董先生をお招きして、
「オスマン史研究の回想―比較史の道の一段階―」
と題するご講演によって、これまでの研究生活を振り返っていただきます。

鈴木董先生はオスマン史研究をご専門とされ、
日本におけるトルコ研究の草分けとして、数々の著名な実績を挙げておられます。
その成果は、『オスマン帝国――イスラム世界の「柔らかい専制」』(講談社現代新書)、
『イスラムの家からバベルの塔へ――オスマン帝国における諸民族の統合と共存』(リブロポート)、
『オスマン帝国とイスラム世界』(東京大学出版会)などの著書にまとめられています。

ご講演では、比較史的な観点から長年にわたりオスマン史について取り組んでこられた、
鈴木先生の研究生活についてご回想いただく予定です。
皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。



「知の先達たちに聞くー鈴木董先生をお迎えして」

日時:5月16日(火)18:00-20:00
場所:京都大学吉田キャンパス総合研究2号館4階会議室
講演者:鈴木董(東京大学名誉教授)
タイトル:「オスマン史研究の回想―比較史の道の一段階―」

以下のリンク先の地図をご参照下さい。
上のリンク先にある地図では「34」の建物が総合研究2号館になります。会議室はこの建物の4階東側にあります。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/kias/contents/access_map08.pdf

*準備の都合上、ご参加なさる方は事前にKIAS事務局
inq-kias@asafas.kyoto-u.ac.jp)までご連絡いただけると幸いです。

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