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2016年6月 7日 (火)

「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」 2016年度第3回研究会

「イスラーム圏におけるイラン簿記の成立と展開」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2016度第3回(通算30回目)となる研究会を下記要領で開催いたします。

研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴ
ィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記論文です。

【日時】
2016年624日(17:00~19:00
【場所】
東洋文庫7階会議室(http://www.tbias.jp/access.html

【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記論文(ペルシア語およびアラビア語)

【講読箇所】

第2部(daf‘a)「タウジーフ帳簿(tawjih)について(dar daftar-i tawjih)」
第2章「パルワーンチャ、バラート、タアリーカの書き方、ムサンナー、サル・ハット
の書式およびそれに関連する事柄について」(続き)
第3章「タウジーフ帳簿の書きかたとそれに関連する事柄について」

Mar‘ashi 8140: 146.「受領書(qabd)」の書式用例から。

写本画像:
Mar‘ashi 8140: 146- = image 75-
Majlis 6544: 67a- = image 73-
Majlis 3117: 91a- = image 93-
Astan-i Quds 7148: 61b- = image 64-


【担当】
渡部良子(東京大学文学部非常勤講師)



今回はじめて参加されるという方には、
必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。


みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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