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2014年8月10日 (日)

小杉泰・林佳世子編『イスラームの書物の歴史』

小杉泰・林佳世子編『イスラームの書物の歴史』名古屋大学出版会. 2014年.. 453p.

 第Ⅰ部 イスラーム文明と書物文化の隆盛
第1章 イスラームの誕生と聖典クルアーン              小杉 泰      
第2章 製紙法の伝播とバグダード紙市場の繁栄          清水和裕
第3章 アラビア語正書法の成立                    竹田敏之
第4章 写本クルアーンの世界                     小杉麻李亜
第5章 イブン・ナディームの 『目録』                 清水和裕
第6章 アラビア文字文化圏の広がりと写本文化          東長  靖   

第Ⅱ部 華麗なる写本の世界
第1章 書物の形と制作技術                後藤裕加子      
第2章 アラビア書道の流派と書家たち          竹田敏之
第3章 書物挿絵の美術               ヤマンラール水野美奈子      
第4章 イスラーム科学の写本                山本啓二
第5章 アラブの歴史書と歴史家 —— マムルーク朝時代を中心に    中町信孝
第6章 神秘家たちの修行と書物                 東長  靖
第7章 サファヴィー朝のペルシア語写本         後藤裕加子
第8章 オスマン朝の写本文化               小笠原弘幸      
第9章 オスマン朝社会における本               林 佳世子
第10章 ムガル朝インドの写本と絵画              真下 裕之  

第Ⅲ部 現代から未来へ —— 写本・印刷本・デジタル本
第1章 イスラーム写本の流通と保存               三浦徹
第2章 写本研究の愉しみ (1) —— アラブ史の現場から    大稔哲也
第3章 写本研究の愉しみ (2) —— オスマン朝史の現場から 永田雄三      
第4章 イスラーム世界と活版印刷               林佳世子
第5章 聖典の刊本とデジタル化                小杉麻李亜             第6章 デジタル時代の古典復興 —— アラビア語メディアを中心に   小杉泰

ご恵贈いただきました。ありがとうございました。豪華な執筆陣です。
いろいろ勉強になりそうです。
まだ、全部読めていませんが、内容と表紙があっていないことが少し気になっています。
ベフザードを表紙に使うなら、もう少しティムール朝に敬意を払って欲しかったです。
あと、ナスタリーク体の説明が少々気になりました。

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