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2014年4月12日 (土)

『イスラーム 知の遺産』

柳橋 博之 編『イスラーム 知の遺産』東京大学出版会、2014年2月

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はじめに(柳橋博之)
第1章 クライニー『充全の書:基本原理』――12イマーム・シーア派伝承学の基礎理念(吉田京子)
第2章 ファーラービー『諸学通覧』――知識のネットワーク化とムスリム社会(阿久津正幸)
第3章 地方史人名録――ハディース学者の地方観と世界観(森山央朗)
第4章 ジュワイニー『ニハーヤ』――シャーフィイー派法学の展開(柳橋博之)
第5章 ユースフ『クタドゥグ・ビリグ』とカーシュガリー『チュルク語諸方言修正』――11世紀チュルク諸語とイスラーム(菅原 睦)
第6章 「法学者間の学説相違の書」――イスラーム法の規範と柔軟性(小野仁美)
第7章 ムハンマド・カドリー『ムルシド・アル=ハイラーン』――イスラーム法学の近代(堀井聡江)
第8章 ナームク・ケマル『祖国あるいはスィリストレ』――19世紀オスマン帝国の愛国的戯曲をめぐって(佐々木紳)
第9章 『セディーゲ・ドウラターバーディー作品集』――女子教育推進に尽力した近代イランの女性知識人と社会の反応(山﨑和美)
第10章 ムフタール・スースィー『治癒をもたらす妙薬』――モロッコ南部ベルベル人とイスラーム的知の伝統(齋藤 剛)

齋藤さんにいただきました。ありがとうございました。

自分では読めない作品を日本語で読めるにはすばらしいです。近世のものが一つもないのが残念ではあります。

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