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2014年2月

2014年2月28日 (金)

「前近代南アジアにおける中間的諸集団の再検討」


  • 2013年度第3回研究会
  • 日時:2014年3月29日(土)14:00-19:00
  • 場所:本郷サテライト5階セミナールーム
  • 使用言語:日本語
  • 重松伸司氏(AA研共同研究員,追手門学院大学)
    「南インド内陸農村における農村悉皆調査―タミル村落I村の農村慣行について―」
    稲葉穣氏(AA研共同研究員,京都大学)
    「フーナとエフタル再考―北西インドの中央アジア系政権に関する最近の研究について―」
    二宮文子氏(AA研共同研究員,青山学院大学)
    「中間的集団としてのスーフィー教団―特徴と課題―」

2014年2月25日 (火)

Linda Komaroff氏来日

慶應義塾大学・戦略的研究基盤形成支援事業1517世紀における絵入り本の世界的比較研究の基盤形成」(公式通称EIRI(絵入り))研究会では、次のように3月4日に国際シンポジウム、同7日に講演会を企画しています。


1.国際シンポジウム「天国を描く:

ユーラシアの東西が見た来世」


講師及び発表題目:

・石川透氏 (慶應義塾大学教授)「日本の極楽絵---近世を中心として」

・モニカ・ジン氏 (ミュンヘン大学/ベルリン自由大学教授)「幸運と富を求める楽園の

イメージ:初期仏教は「悟り」に合わない主題をどう描写したか---アジャンターの絵画を中心にして」

・リンダ・コマロフ氏(ロサンゼルス美術館学芸員)「イスラーム美術における楽園の視覚化」

・鐸木 道剛氏  (岡山大学教授)「物質の聖化---東方正教会における<地上の天国>」

松田隆美氏 (慶應義塾大学教授)「西洋中世における地獄のヴィジョンと地獄化」


(使用言語:英語及び日本語;英語の発表にはフルペーパー翻訳が付きます。)

日時:201434日(火) 午前10時~午後 5
会場:慶應義塾大学三田キャンハス北館ホール

2.講演会
「チンギス・ハーンと西方:モンゴルのイラン---新しい視覚言語の誕生」
講師:リンダ・コマロフ氏(ロサンゼルス美術館学芸員)
日時:201437日(金)午後4時半~6時
会場:慶應義塾大学大学院棟313番教室

何れも参加自由、無料、事前予約なし。

会場の住所はいずれも東京都港区三田2-15-45 最寄り駅はJR田町駅、都営地下鉄三田駅など (詳しくは慶應義塾ウエブサイトより「交通・アクセス案内」(http://www.keio.ac.jp/ja/access/index.html)を御覧下さい。)

2014年2月23日 (日)

羽田記念館講演会「バルフ文化芸術プロジェクト」

下記のように、来る3月19日(水)にオクスフォード大学よりEdmund Herzig教授
をお迎えして、羽田記念会特別講演会が開催されることになりましたので、ご案
内いたします。

なお、今回はユーラシア文化研究センター(羽田記念館)改修工事中のため、京
都大学本部キャンパス内人文科学研究所本館にて開催されますのでご 注意く
ださい。

皆様の多数のご参加を心よりお待ちしております。



     記

■□━━━━━━━━━━━━

特別講演会

Edmund Herzig教授講演会

━━━━━━━━━━━━■□

日時:2014年3月19日(水)15:00より

会場:京都大学人文科学研究所1階セミナー室1



【講演】The Balkh Art and Cultural Heritage Project:

New Research in the Urban History and Archaeology of Afghanistan and
Central Asia



【講演者】Edmund HERZIG氏(オクスフォード大学東洋学部教授)

(使用言語:英語 通訳無)



Edmund Herzig教授はアルメニア、コーカサス史研究の第一人者であり、近年で
はBalkh Art and Cultural Heritage Project(http://balkhheritage.org)の責任者として、アフガニスタン北部の重要史跡バルフをめぐる文献、遺物、貨幣
史料 の総合的研究を行っておられます。詳細は案内ポスターをご参照ください。

※案内ポスター(PDF版):http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads
/2014 /02/Herzig_20140319.pdf

2014年2月22日 (土)

国際ワークショップ「アルメニアとイランの簿記術」

国際ワークショップ"Armenian and Persian Bookkeeping Systems: A
Comparison"のご案内
Workshop "Armenian and Persian Bookkeeping Systems: A Comparison"

「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(科研費基盤(B)、代表
者:高松洋一)では、オックスフォード大学のEdmund Herzig氏を招いて、下記
の通り、国際ワークショップを開催いたします。

行政・税務の分野で広がったイラン式簿記術と商業を中心に活躍していたアルメ
ニア人の簿記術は、イスラーム圏において併存していたにもかかわら ず、その
両者が比較検討されたことはありませんでした。
本ワークショップは、この両者を比較しようとする、世界初めての試みです。

Edmund Herzig氏はイラン・サファヴィー朝期のアルメニア商人の活動について
1991年に学位を取られ、この分野の第一人者でいらっしゃいます。
最近のお仕事として、Iran and the World in the Safavid Age (共編著, 2012)
がございます。

皆様のご来場をお待ち申し上げております。

記
日時:2014年3月23日(日)13:30-17:00 /
Sunday, 23th March 2014, 13:30-17:00
会場:東京外国語大学本郷サテライト4Fセミナー室 
4th Floor, Hongo Satellite, Tokyo University of Foreign Studies
(東京都文京区本郷2-14-10/ 2-14-10 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
地図はこちら
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html

プログラム:

WATABE Ryoko (Part-time Lecturer, the University of Tokyo)
"The importance of Persian siyaq manuals for the studies on fiscal
administration and bookkeeping system in Persianate societies:
A comparative case study on Ilkhanid and Safavid manuals"

Edmund HERZIG (University of Oxford)
"Armenian Merchants and their Bookkeeping System during the Safavid Period"

(参加自由・無料)

主催:「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(科研費基盤(B))
共催:イスラーム地域研究東洋文庫拠点

2014年2月21日 (金)

トルコ版イスラム大百科+イスタンブル法廷記録

先日、ご紹介したISAMのホームページですが、何と、Türkiye Diyanet Vakfı İslâm Ansiklopedisi が検索が可能なかたちでオンラインになっていることを知りました。

http://www.islamansiklopedisi.info/

さらにİstanbul Kadı Sicilleriまで、オンラインで検索、閲覧可能です。
文書画像も、転写翻刻も見られます。
便利になったものです。

http://www.kadisicilleri.org/

2014年2月19日 (水)

「近世イスラーム国家と多元的社会」最終研究会

アジア・アフリカ言語文化研究所の共同研究課題「近世イスラーム国家と多元的社会」では、下記の通り最終研究会を開催いたします。
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

日時:2014年3月25日(火)14:00-18:00
場所:東京外国語大学アジア言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
プログラム:
小野浩氏(AA研共同研究員,京都橘大学)
  「アク・コユンル スルターン・ヤァクーブのファルマーン1通から」
堀井優氏(AA研共同研究員,同志社大学)
  「近世エジプトのヴェネツィア人」(仮題)
(参加自由・無料)

2014年2月18日 (火)

オスマン帝国末期の農地改革と抵抗運動に関する講演会(3/5)

早稲田大学拠点では、トルコ共和国の中東工科大学(Middle East Technical University) から、
E.アッティラ・アイテキン(Dr. E. Attila Aytekin)氏をお招きして、講演会を開催いたします。 アイテキン氏は、近代オスマン帝国経済史を牽引してきた故ドナルド・カータルト教授のもとで博
士論文を完成させ、その後も多数の論考を発表している新進気鋭の研究者です。 3月5日(水)には、京都大学におきまして、オスマン帝国末期の農地改革と抵抗運動についてお話
しいただく予定です。 年度末のお忙しい時期かとは存じますが、多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。 日時:2014年3月5日(水) 16:00-18:00 会場:京都大学 本部構内 総合2号館 4階第1講義室(AA401) 題目:“Agrarian Relations, Reform, and Peasant Protest in the 19th-century Ottoman Empire” 講演者:E. Attila Aytekin (Assistant Professor, Middle East Technical University ) 会場は、百万遍交差点(今出川通り)の京都大学北門(百万遍門)から入りすぐ左手の建物が
総合研究2号館です。 北側入り口付近のエレベーターにて4階にお越しください。 地図: 以下のリンク先の地図をご参照ください。 上のリンク先にある地図では「34」の建物が総合研究2号館になります。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/kias/contents/access_map08.pdf

2014年2月17日 (月)

オスマン帝国末期のバルカン支配に関する講演会(3/3)

早稲田大学拠点では、トルコ共和国の中東工科大学(Middle East Technical University) から、
E.アッティラ・アイテキン(Dr. E. Attila Aytekin)氏をお招きして、講演会を開催いたします。 アイテキン氏は、近代オスマン帝国経済史を牽引してきた故ドナルド・カータルト教授のもとで
博士論文を完成させその後も多数の論考を発表している新進気鋭の研究者です。 3月3日(月)に、早稲田大学において、オスマン帝国末期のバルカン支配についてお話しいただく
予定です。年度末のお忙しい時期かとは存じますが、多数の皆様のご参加をお待ち申し上げており
ます。 なお、3月5日(水)には、京都大学において、オスマン帝国における農地改革と抵抗運動について
お話しいただく予定です。 こちらにも是非お越しくださいませ。 日時:2014年3月3日(月) 16:30-18:30 会場:早稲田大学26号館 7階701教室 題目:"Ottoman Belgrade, 1817-1867: Autonomy, Dual Administration and Production of Space" 講演者:E. Attila Aytekin (Assistant Professor, Middle East Technical University ) 使用言語:英語(通訳なし)

2014年2月13日 (木)

『オスマン研究』オンライン

オスマン研究者には常識なのでしょうが、

Osmanlı Araştırmaları Dergisi / The Journal of Ottoman Studiesのバックナンバーが İSAMのページからダウンロードできることに、最近、気がつきました。

こちらです。
便利です。

2014年2月 6日 (木)

「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」研究会

東洋文庫拠点(TBIAS)共催「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、第6回研究会を下記要領で開催いたします。

第6回の研究会は、史料講読(担当渡部良子氏)をおこないます。
扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah
Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq
Kirmaniの簿記術論文です。

【第6回研究会】
日時:2月20日(木)14:00-17:00
場所:東洋文庫7階会議室(http://www.tbias.jp/access.html

担当: 渡部良子氏(東京大学文学部・非常勤講師)
講読史料:Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
写本: Mar‘ashi写本8140、議会図書館写本3117、議会図書館写本6544
講読箇所:
第10章「補足(hashw)と総額(bariz)およびそれに属するものの真実」(続き)
書式用例第10の後、「pushida namanad ki ...」から。
(写本画像:Mar'ashi 8140: 45-47, Majlis 3117: 72-74, Majlis 6544: 48-49, Astan-i
Quds 7148: 38-39)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡係までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

2014年2月 5日 (水)

東洋文庫 南アジア・東南アジア シンポジウム

微妙にムガル朝が入っていないのが残念ですが。

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The Second International Symposium of Inter-Asia Research Networks
State Formation and Social Integration in Pre-modern South and Southeast Asia:
A Comparative Study of Asian Society

RSVP Required
Entry Free of Charge

*Seating capacity is about 50. We will stop accepting registration once all the places are taken.
Registration required by e-mail of Fax.

Date:
March 8-9, 2014

Organizer:
HAMASHITA Takeshi
(Research Department Head, Toyo Bunko)
Coordinators:
KARASHIMA Noboru
(Research Fellow, Toyo Bunko; Professor Emeritus, The University of Tokyo),
HIROSUE Masashi
(Research Fellow, Toyo Bunko; Professor, College of Arts, Rikkyo University)

March 8 (Sat.)

13:15-13:20         
HAMASHITA Takeshi
Opening Address
13:20-13:40         
KARASHIMA Noboru
Keynote Address

13:45-17:45 (3/8 Sat.)
Session 1: The State and Society in the Islamicate World (13th -16th Centuries)

13:45-14:25    
Sunil KUMAR
(Professor, Department of History, University of Delhi, India)
“Transitions in the Relationship between Political Elites and Sufis under the Delhi Sultanate”       
14:25-15:05         
HIROSUE Masashi
“The Rise of Muslim Coastal States in North Sumatra”
15:05-15:45         
NISHIO Kanji
(Research Fellow, Toyo Bunko; Professor, School of Humanities and Social Sciences, Department of Humanities, National Defense Academy of Japan)
“Melaka: A Model of Malay Islamic States”
15:45-16:25      
Phillip B. WAGONER
(Professor of Art History and Archaeology, Wesleyan University, USA)
“Sanskritizing the Persian Cosmopolis:  A Case Study from the Monetary History of the Deccan”

16:35-16:55         
TANABE Akio
(Professor, Graduate School of Asian and African Area Studies,
Director, Center for the Study of Contemporary India, Kyoto University)
“Comment”

16:55-17:45
Discussion

March 9 (Sun.)

09:00-10:20 (3/9 Sun.)
Session 2: Early Polity and Society as Revealed from Archaeological and Literary Evidence

09:00-09:40         
YAMAGATA Mariko
(Project Professor, Center for Cultural Resource Studies, Institute of Human and Social Sciences, Kanazawa University)
“Construction of Linyi Citadels: The Rise of Early Polity in Vietnam”
09:40-10:20    
Rajan GURUKKAL
(Professor, Centre for Contemporary Studies, Indian Institute of Science, Bangalore, India)
“Antecedents of State (Polity) Formation in Early South India”

10:30-17:45 (3/9 Sun.)
Session 3: Formation of State and Society during the Period of the 5th - 14th Centuries

10:30-11:10         
FURUI Ryosuke
(Associate Professor, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo)
“Variegated Adaptations: State Formation in Bengal from the 5th to the 7th Century”

11:10-11:50         
NITTA Eiji
(Professor, Faculty of Law, Economics and Humanities, Kagoshima University)
“Formation of Cities and State of Dvaravati”
11:50-12:30      
Pierre-Yves MANGUIN
(Professor Emeritus, École Française d'Extrême-Orient (French School of Asian Studies), France)
“At the Origins of Srivijaya: The Emergence of State and Cities in Southeast Sumatra”

13:30-14:10      
R. CHAMPAKALAKSHMI
(Former Professor, Jawaharlal Nehru University, New Delhi, India)
“Ideology and the State under the Early Medieval Pallavas and Cholas: Puranic Religion and
Bhakti“
14:10-14:50         
MATSUURA Fumiaki
(JSPS Research Fellow, Sophia University)
“Kingship and Social Integration in Angkor”
14:50-15:30         
AOYAMA Toru
(Professor, Institute of Global Studies, Tokyo University of Foreign Studies)
“Social Integration in Majapahit as Seen in an Old Javanese Court Narrative”
15:30-16:10
MITA Masahiko
(Research Fellow, Toyo Bunko; Assistant Professor, Graduate School of Letters, Nagoya University)
“Sanskritized Imperialism and State Integration in Early Medieval North India (c. 950-1200)”

16:20-16:50         
Hermann KULKE
(Professor Emeritus, Chair of Asian History, Department of History, University of Kiel, Germany)
“Comment”

16:50-17:40          Discussion

17:40-17:45         
HIROSUE Masashi
Closing address

Location:
2nd Floor, Lecture Room, Toyo Bunko
MAP

For more information:
Toyo Bunko
2-28-21 Honkomagome, Bunkyo-ku, Tokyo
Fax:     81-(0)3-3942-0120
Add:  kouza@toyo-bunko.or.jp

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