« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月28日 (金)

19世紀末アフガニスタンの司法制度に関する博士論文

最近、阿部さんに教えていただきました。
あまり深くはないですが、史料はよく集めています。
個人的には、かぶっていて結構まずいです。

Amin Tarzi. The Judicial State: Evolution and Centralization of the Courts in Afghanistan, 1883-1896. Ph.D. Dissertation, New York University. 2003.

2012年12月24日 (月)

オスマン文書セミナー終了

22日、23日とオスマン文書セミナーが行われました。
シャリーア法廷文書に関する興味深い内容で、個人的にも非常に勉強になりました。

講師を務めていただいた秋葉さん、髙松さん、ありがとうございました。

2012年12月21日 (金)

アーガー・ハーン歴史都市プログラム

Aga Khan Histric City Program

写真のデジタルライブラリーです。
今訪れることが難しいアレッポやダマスカス、ヘラートやカーブルの建築物の写真が掲載されています。
関係する文献へのリンクもあり、便利です。

http://archnet.org/library/images/sites.jsp?select=collection&key=1843

2012年12月18日 (火)

サファヴィー朝アッバース1世の伝記

原書をちらちら見たことはあるのですが(原著はカバーが赤い)、日本語訳をようやく手にしました。
共同研究員の阿部さんが監修されています。

Abbas

デイヴィット・ブロー著・角敦子訳
『アッバース大王--現代イランの基礎を築いた苛烈なるシャー』
中央公論新社.2012年5月

日本語で初めてのサファヴィー朝君主の伝記の刊行を喜びたいと思います。

2012年12月15日 (土)

新刊『ブハラのムフティー文書』

Mohamamd `Ali Baqerzadeh.
Asnad-e Moftiyan-e Bokhara bar asas-e ketabkhane-e shakhsi-e Sayyed Sadeq Hoseyni-e Eshkevari.
Qom. Zakha'er-e Eslami. 1391Kh.

Img011

中央アジア古文書セミナーでおなじみのファトワー文書の研究です。
CDがついており、文書のカラー写真も見ることができます。
文書そのものは、アフガニスタンで写本のコレクションを買ったとき、その中に含まれていたそうです。

このような本が出るとは、イランもなかなか侮れません。

2012年12月12日 (水)

史学雑誌回顧と展望 抜き刷り提供のお願い

業務上のお願いで恐縮です。

-------------------------------------------------------------------------
公益財団法人史学会が発行する『史学雑誌』では、ご存じの通り、毎年5月号に 前年の歴史学界で発表された論文・単行本を紹介・批評する特集号を組 んでお ります。 近年、中東・イスラーム関係で発表される研究業績の数が増加し、「西アジア・ 北アフリカ」などを担当する執筆者は文献の収集だけでたいへんな苦労 を強い られております。 そこで、2012年に歴史関係の論文等を発表された方々にお願い申し上げます。 お手数ですが、2013年1月末日までに、下記の連絡先に論文の抜き刷り、コピー 等をお送りいただけないでしょうか。 連絡先は 郵送の場合 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学文学部内 史学会 PDFファイルをメール添付でお送り下さる場合は kaikoten@l.u-tokyo.ac.jp
(@は半角)

どうかよろしくお願い申し上げます。 なお、扱う文献の量が膨大なため、頂いたものを取り上げることができない場合 もありえますが、ご容赦ください。

2012年12月11日 (火)

ガージャール朝の起源に関する史料

Haqiqat al-Akhbar fi Ahval-e Al-e Qajar.
trans. Mohammad Hoseyn Forughi.
ed. Yusof Beyg Babapur
Qom: Majma`-e Zakha'er-e Eslam. 1390Kh.

Qajar_haqiqat

ちょっと出版が古いですが、ガージャール朝の起源に関するアラビア語の史料を1302AHにペルシア語に訳したものです。
ガージャール朝の系譜について、論文に書こうとして没になったのがあるので、いつかまとめてみたいと思っています。

2012年12月 8日 (土)

東京外国語大学学術成果コレクション

各大学で行われている機関リポジトリですが、ようやくAA研のイスラム文化研究シリーズも、デジタル化がはじまっています。

現時点では、とりあえず、
The diary of a Bulgarian peasant Iliya Vankov for the year 1900 / edited by Kenji Terajima
vol.1-2

『ダヴィドコヴォ村民衆歌謡集 : イスラム教徒・キリスト教徒共住村』 寺島憲治編

『ペルシア語文化圏史研究の最前線』所収の各論文だけです。今後はどんどん増えることを期待しています。

http://repository.tufs.ac.jp/handle/10108/63808

2012年12月 7日 (金)

トルコ文学・オスマン文学に関する研究会のお知らせ

12月17日月曜日に、トルコ文学・オスマン文学に関する研究会に関する
以下の研究会を開催します。
平日の午後という日程で申し訳ありませんが、ふるって
ご参加いただければ幸いです。

日時:12月17日(月)16時~18時
会場:東京外国語大学・研究講義棟4階・海外事情研究所会議室
http://www.tufs.ac.jp/access/
http://www.tufs.ac.jp/access/tama.html

報告1
16:00~17:00 
宮下遼(東京大学)
İsmail Beliğ'in Hammam-name
*17世紀のアナトリアの詩人İsmail Beliğの『ハマームの書』の紹介

報告2
17:00~18:00 
Selim Kuru(University of Washington)
The Literature of Rum: The Making of a Literary Tradition (1450-1600)
*近刊予定の、Cambridge History of Turkey Vol.1 に掲載される
論考のアウトラインをご紹介いただきます。

コメンテーター:Ali Emre Ozyildirim (東京外国語大学)

報告はトルコ語を予定しておりますが、適宜、英語・日本語での
補足や質疑を行う予定です。

お問い合わせ 林佳世子研究室

2012年12月 3日 (月)

第2回研究会およびAA研フォーラムの報告書

「近世イスラーム国家と多元的社会」第2回研究会(10月27日開催)の報告書が、Webページに掲載されました。発表者の方々、ご執筆ありがとうございました。

http://www.aa.tufs.ac.jp/documents/jrp/jrp183_06ja.pdf

また、Mansur SefatgolさんのAA研フォーラム(10月11日開催)の報告書も掲載されています。

http://www.aa.tufs.ac.jp/documents/forums/forum_2012_08en.pdf

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ