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2012年8月30日 (木)

新刊『サファヴィー朝国家を「時の主」の国家と結びつける見解』

Rasul Ja`fariyan. Nazariye-e ettesal-e dowlat Safaviye ba dowlat-e Saheb al-zaman. Tehran: `Elm. 1391Kh. 

Mahdi_rasul

シーア派史・サファヴィー朝史研究で知られるラスール・ジャアファリヤーン師の新作です。
「時の主」とは、現在幽陰中で、終末になるとこの世に再臨して、救世主として信徒を救うという12イマーム・シーア派最後のイマーム(隠れイマーム)のことです。

 サファヴィー朝初代イスマーイールが自らを隠れイマームになぞらえたという話は有名ですが、その後のこうしたウラマーの議論については知られていませんでした。

巻末には1657-8年に著された論策
「終末における我が国のハディース注釈」
が収められています。

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