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2012年6月23日 (土)

研究会「アルメニア総主教座の近代」

東京大学中東地域研究センター 第2回定例研究会 
 
題目:「アルメニア総主教座の近代:オスマン末期における非ムスリム共同体の領分」
報告者:上野雅由樹(日本学術振興会)
日時:2012年7月14日(土) 15:30-17:00
会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム2 
 
要旨:1856年の改革勅令により、オスマン帝国は、ムスリムと宗教的少数者たる非ムスリムの法制度面での不平等を是正し、平等原則に基づいた国民形成へと統合の原理を転換した。では、こうした転換は、近世以来、不平等原則のもとで非ムスリム共同体に恩恵として容認されてきた自由に影響を及ぼしたのだろうか。
 本発表では、アルメニア共同体を例に取り、1860年代から70年代にかけてのオスマン政府とアルメニア総主教座との交渉や、アルメニア系新聞での議論を分析することで、上記の問いに答えるとともに、「ミッレト制」論の残滓を払拭する。

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連絡先
東京大学中東地域研究センター

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