« 大英図書館とイギリス東インド会社 | トップページ | 第一回国際オスマン世界学会 発表者募集 »

2012年5月21日 (月)

ナショナル・アーカイヴズ

イラン史に関して、19世紀以降のイギリスの文書だと主にナショナル・アーカイヴズになります。ロンドンの西の端のキュー・ガーデンの近くにあります。

リーダーズ・チケットに必要な書類は、基本的に大英図書館と一緒ですが、たぶん日本語が通じないので、英語の住所を証明する書類を準備する必要があります。

 

サイト

http://www.nationalarchives.gov.uk/

 

さて、膨大な文書群のなかからどうやって目的の文書を見つけるか、気が遠くなりそうですが、とりあえずヒントだけ。カタログは電子化されていますが、ファイルの名前は基本的に昔につけられた通りで、キーワードが追加されているわけではありません。したがって、ファイル名がうまくついていればいいですが、 “Miscellaneous”などと書かれていると中身はそれ以上わかりません。

 もちろん、番号である程度絞れます。

たとえば、FO60 Foreign Office: Political and Other Departments: General Correspondence before 1906, Persia18071905年をカバーするそうです(全734ファイル)。

他には

FO248 Foreign Office and Foreign and Commonwealth Office: Embassy and Consulates, Iran (formerly Persia): General Correspondence (18071970) (1710ファイル)

FO60より詳しいですが、その分、目的に達するのはたいへんです。

 

実際に手にとって眺めてみないとわからないことが多いです。あと、昔はコピーを取るのがすごくたいへんだったのですが、今やデジカメで撮影できるので、すごく楽です。

リーダーズ・チケットがあれば文書の事前予約も可能です。

« 大英図書館とイギリス東インド会社 | トップページ | 第一回国際オスマン世界学会 発表者募集 »

研究機関・図書館・文書館」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ナショナル・アーカイヴズ:

« 大英図書館とイギリス東インド会社 | トップページ | 第一回国際オスマン世界学会 発表者募集 »

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ