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2012年4月13日 (金)

大英図書館の落とし穴1 閲覧証の獲得

最近、大英図書館(British Library)にも出かけていますが、写本閲覧の過程で、得た経験を書いておきます。システムもよく変わるので、あくまで現状紹介ということで。

何でもホームページに載っているはずなのですが、サイトがあまりに巨大すぎて、すぐ迷ってしまいます。

今日は、閲覧証の獲得編です。

基本的に2種の書類が必要です。1つはパスポートで問題がないのですが、もう1つの住所を証明する必要が難題です。

国際免許証が一番簡単だという話ですが、私のように免許を持っていない人間はどうしようもありません。幸い大英図書館には日本語担当の司書がいるので、日本語の書類も有効です(若干、司書の方を呼ぶので時間がかかります)。したがって、たとえば、日本語のクレジット・カードの請求書を持って行けばいまのところ大丈夫です。

最近は、(少なくともイギリスでは)、クレジット払いが多いのでいろいろな領収書がプリントアウトでしかもらえないことが多いのですが、プリントアウトの書類は全く受け付けられませんので、ご注意ください。あるいは、所属先の英文紹介状に住所も含めてもらって、公印を押してもらうというのがいいかもしれません。

ちなみに、更新の際も同じように2種の書類がいるそうです。有効期間は3年、すぐ経ってしまいそうです。


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コメント

僕は以前トルコの水道料金の領収書を持っていって閲覧証をもらえました。
公的なものであれば何でもよいようです。

 コメント、ありがとうございます。
確かに、水道料金などの公共料金の領収書は住所が入っていれば使えるようです。
 私の場合、イギリスの住所を証明する手段がなく、(公共料金は家賃に含まれており、一括カード払い、領収書はプリントアウトなので×)、結局日本から書類を取り寄せるはめに陥りました。結構腹立たしい思いをしました。

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