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2012年4月 3日 (火)

新刊『オスマン帝国史の諸相』

日本から目次を教えていただきましたので、ご紹介します。
オスマン関係論文がこれだけ並ぶと、壮観です。

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鈴木董編『オスマン帝国史の諸相』山川出版社.2012年.480ページ.定価6,000円

序- 本邦におけるオスマン史研究史私観     鈴木 董
第Ⅰ部 国際関係と交易
近代オスマン帝国の外交網の拡大過程  鈴木 董
ヴェネツィア人領事が見たエジプトとその周辺   堀井 優
オスマン帝国におけるフィレンツ絹織物および毛織物の販売 鴨野洋一郎
穀物問題に見るオスマン朝と地中海世界        澤井 一彰
オスマン帝国の「条約の書」にみる最恵国条項   松井真子
一八〇二年ワラキア・モルドヴァ公宛て勅令の意義こついて 黛 秋津

第Ⅱ部 前近代のオスマン帝国
オスマン王統譜における始祖たちの変容   小笠原弘幸
十八世紀後半オスマン朝の官僚機構における情報共有  高松洋一
オスマン朝の財政機構  清水保尚
部族から県へ 齋藤久美子
オスマン朝「軍人法官」の実像 松尾有里子

第Ⅲ部 帝国の西洋化改革から国民国家形成へ
オスマン帝国の制定法裁判所制度   秋葉 淳
オスマン帝国の税制近代化と資産税  大河原知樹
オスマン帝国における「公教育」と非ムスリム  長谷部圭彦
非ムスリムのオスマン官界への参入  上野雅由樹
トルコ正教会独立遊動とトルコ入念織  石丸由美
現代トルコの民族主裁者行軌党(MHP)とイスラーム 宮下(関口)陽子

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なお、編者の鈴木先生からご恵贈いただきました(4/3)。誠にありがとうございました。

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