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2011年11月 9日 (水)

16世紀初頭のイラン

フランス語の研究書です。

Hassan Pirouzdjou
L'Iran au début du XVe siècle: Étude d'hitoire économique et sociale.
Paris: L'Harmattan, 2010.

Hassan

シャー・イスマイール時代の社会経済的な危機を描こうとしたもの。
ただし、残念ながら中身はアマチュア的です。そもそも年代記で社会経済史を研究するのは困難ですし、ペルシア語写本は結構見ていますが、刊本や先行研究にはかなりの抜けがあります。このような本がフランスの有名出版社から出てしまうという現状は、悲しいものがあります。

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