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2011年11月

2011年11月29日 (火)

メッリー図書館訂正

以前申し上げたメッリー図書館のデジタルライブラリーですが、いろいろ試してみて、ようやく問題を理解しました。

firefoxでアクセスしてできなかったのですが、何のことはないinternet explorerではできるではないですか。

http://www.nlai.ir/

写本1万点以上、石版本300点以上が載っているようです。

ただ、画像を一つ一つ保存しないといけないのと、画像の質がイマイチのような気がします。

2011年11月27日 (日)

オスマン領域におけるアレヴィー・ベクタシー・コミュニティー

秋葉さんにおしえていただきました。題名の印象とことなり、サファヴィー朝に関するパネルもあります。確かにおもしろそうです。

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Boğaziçi University Conference
13 - 15 December 2011

ALEVI-BEKTASHI COMMUNITIES IN THE OTTOMAN REALM: SOURCES, PARADIGMS AND HISTORIOGRAPHY

Program:

13.12.2011 (Tuesday)

SESSIONS

1) The Medieval/Pre-Ottoman Background

Discussant: Cemal Kafadar, Harvard University

11.00-11.30   Ahmet Karamustafa, Washington University in St. Louis, "
Sofu, Abdal, Dede: Kaygusuz Abdal and Vernacular Islam in Medieval
Anatolia"

11.30-12.00   Ayfer Karakaya-Stump, College of William and Mary, "The
Vefa'iyye, the Bektashiyye, and Genealogies of ‘Heterodox Islam' in
Anatolia: Rethinking the Köprülü Paradigm"

12.30-13.00   Sara Nur Yıldız, Orient-Institut Istanbul, "Historicizing
Sufi Communities in Medieval Anatolia: Reconsidering the Dominant
Paradigms of Syncretism,Heterodoxy and High/Low Islam"

13.00-13.30   Mark Soileau, Mardin Artuklu Üniversitesi, "The Folk Among
the Wonders: Finding Alevis in Bektashi Hagiographies"

2) The Safavids and the Early Modern Context of the Kizilbash/Alevi
Movement

Discussant: Derin Terzioğlu, Boğaziçi Üniversitesi.

15.00-15.30   Cornell Fleischer, University of Chicago, "The Common
Parlance of Messianism and Millenarianism in Islamdom in the Fifteenth
and Sixteenth Centuries"

15.30-16.00   Shahzad Bashir, Stanford University, "Seeing Red: The
Kizilbash as Image and Rhetoric in Persianate Literature"

16.00-16.30   Vural Genç, İstanbul Üniversitesi, "The Battle of
Chaldiran in Iranian Sources"

17.00-17.30   Fariba Zarinebaf, University of California Riverside, "
Shah Isma‘il Safavi in Persian, European and Ottoman Myths"

17.30-18.00   Ferenc Csirkés, University of Chicago, "The Safavid and
Ottoman Reception of the Poetry of Shah Isma‘il Hatayi"

14.12.2011 (Wednesday)

3) Tekkes and Dergâhs

Discussant: Gülru Necipoğlu, Harvard University

10.00-10.30   Cemal Kafadar, Harvard University, "Dutlug Bolsun: Amidst
Stone and Soil at the Convent of Seyyid Ali Sultan (a.k.a. Kızıl Deli)"

10.30-11.00   Zeynep Yürekli-Görkay, University of Oxford, "Haji Bektash,
His Shrine and the Ottomans"

11.30-12.00   Mahir Polat, İstanbul Üniversitesi, "Lost or Imaginary?
Looking for the Cemevi in Ottoman Architectural History"

12.00-12.30   Frances Trix, Indiana University,"Survival Strategies for
Bektashi Tekkes in the Western Balkans: Ergeri (Albania), Kalkandelen (
Macedonia), Gjakova (Kosova)"

4) Under the Shadow of Empire: Kizilbash/Alevi and Bektashi Communities'
Relations with the Ottoman and Safavid States

Discussant:   Ayfer Karakaya-Stump, College of William and Mary

14.00-14.30   Kathryn Babayan, University of Michigan, "The Waning of
the Kizilbash in Iran Revisited"

14.30-15.00   İbrahim Kaya Şahin, Tulane University "Towards an Ottoman
Sunnism: Perceptions of Bektashis/Alevis/Shi‘is/Safevis in Chronicles
from Aşıkpaşazade to Celalzade"

15.00-15.30   Derin Terzioğlu, Boğaziçi Üniversitesi, "How to
Conceptualize Ottoman Sunnitization: A Historiographical Discussion"

16.00-16.30    Erdal Küçükyalçın, Boğaziçi Üniversitesi, "Janissary-
Bektashi Relations Revisited: Religious Symbolism in Janissary Banner-
signs"

16.30-17.00   Alişan Akpınar, İstanbul Üniversitesi, "The Ottoman State'
s Perception of the Alevis during the Hamidian Era"

18.30-20.00 Social Program   
Dertli Divani Baba (Veli Aykut), Keynote Speaker/Performer Narrative
Performance: "The Language of Alevi Hymns"

15.12.2011
(Thursday)

5) Memory, History and Construction of Identity

Discussant Arzu Öztürkmen, Boğaziçi Üniversitesi

10.00-10.30   Markus Dressler, İstanbul Teknik Üniversitesi, "Rewriting
Kızılbaş Alevism and Bektashism: Conceptual and Theoretical Challenges"

10.30-11.00   Ulaş Özdemir, Yıldız Teknik Üniversitesi, "History Through
Sacred Words: The Presence of Haji Bektash Veli in Ahl-i Haqq Lore"

11.00-11.30   Erdal Gezik, Independent Researcher, Holland, "Beyond the
Limits of Writing: Construction of the Religio-Cultural Memory of Dersim
Alevis"

13.00   Closing Remarks & Visit to the Tekke of Nafi Baba (optional)

2011年11月26日 (土)

研究会「ベル=ランカスター教授法の世界的流行:フランスとオスマン帝国」

オスマン史の人は、12月は忙しいですね。
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イスラーム地域研究東洋文庫拠点では、研究会「ベル=ランカスター教授法の世界的流行:フランスとオスマン帝国」を、科研費基盤C「オスマン帝国における教育の連続性と変化(19世紀~20世紀初頭)」(代表:秋葉淳)と共催で下記の要領で開催します。関心をお持ちの方はどなたでも奮ってご参加ください。 日時:2011年12月18日(日) 14:00~17:00 場所:東洋文庫2階講演室(東京都文京区本駒込2-28-21) 会場アクセス:http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html (日曜日でも入り口は開いております) 14:00 趣旨説明 14:10 報告1 前田更子(明治大学)「19世紀前半フランスにおける民衆教育と博愛主義者」 14:55 報告2 秋葉淳(千葉大学)「オスマン帝国におけるベル=ランカスター教授法の導入(1830-40年代)」 15:40 休憩 16:00 討論(~16:45) [連絡先] 秋葉 淳 千葉大学文学部・東洋文庫 e-mail: akibajun(a)yahoo.co.jp *(a)を@に変えてください。

2011年11月25日 (金)

「オスマン帝国史料の総合的研究」第14回研究会

■「オスマン帝国史料の総合的研究」第14回研究会(12/4)■

イスラーム地域研究東洋文庫拠点では、「オスマン帝国史料の総合的研究」研究会を開催いたします。

この研究会では、末期オスマン帝国の歴史家・法律家アフメト・ジェヴデト・パシャによる『覚書 (Tezakir)』の講読および翻訳作成を目的として、研究を進めていきます。下記日程にて第14回研究会を行います。関心をお持ちの方はどなたでも奮ってご参加ください。

※会場準備の都合上、あらかじめご一報いただけると幸いです。また、参加予定者には予め下訳をメールにてお送りします。

日時:2011年12月4日(日) 13:30~17:30
会場:東洋文庫7階会議室(東京都文京区本駒込2-28-21)
会場アクセス:http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html

・『覚書』手稿本と刊本の照合・翻訳読み合せ:
ジェヴデト・パシャ『覚書 (Tezakir)』第1巻、68~74頁 (担当:山下真吾・小笠原弘幸)

本研究会についてのご質問・ご連絡は、下記へお願いいたします。

 [連絡先]
秋葉 淳
千葉大学文学部・東洋文庫
 e-mail: akibajun(a)yahoo.co.jp *(a)を@に変えてください。

2011年11月24日 (木)

オスマン文書セミナーのご案内

オスマン文書セミナーのご案内です。共同研究員の方には別途事務からご連絡いたします。

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東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、昨年度より発足した基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」(代表 黒木英充)の事業の一環として、20111225日(日)と26日(月)に第4回オスマン文書セミナーを開催します。研究上、オスマン朝下で作成されたさまざまな手書きの文書や帳簿を読む必要のある方を中心に、ひろくイスラーム史を研究される方のご参加をお待ちしております。ただしオスマン・トルコ語の授業を行う場では決してありませんのでご注意ください。また、本セミナーはNIHUプログラム・イスラーム地域研究東洋文庫拠点との共催となります。

 

 今年度の第4回では、昨年度までと少し趣向を変え、オスマン朝のカーディーが作成した文書と法廷記録簿を取り上げます。昨年までは中央の官僚機構が作成した文書・帳簿を取り上げておりましたが、今回は根強い要望に応え、あえて講師が普段はあまり利用していないカーディー関係の文書・帳簿に挑戦することにいたしました。

 今回もこれまでと同様、はじめに古文書学・アーカイブズ学的観点から講義形式で解説を行なった後、事前にお配りしたコピーを用いて具体的な実例を演習形式で読解していきます。今回も、単に文書のテキストを読むというだけではなく、できるだけ文書行政システムの手続きの中に正しく位置づけて理解することをめざしたいと思いますが、とりわけ法廷記録簿は地域と時代と法廷の違いによって実に多様であり、一般化は非常に難しいと思われます。したがって具体例を講読することに力を入れますが、従来の利用のされ方とは違った法廷記録簿の側面を示すことができたらと考えております。なお今回の講読で取り上げるのは、18世紀「上申文書」と「証書」、16~17世紀のアインターブの法廷記録簿の予定です。

 なおセミナーへの参加資格として、次の1.または2.のいずれかにあてはまることを条件といたします。

1.「現代トルコ語の読解力があり、かつアラビア文字に関する知識を有する」

2.「ペルシア語あるいはアラビア語の読解力があり、かつ現代トルコ語文法の知識を有する」

 

 参加を希望される方は、お名前、ご所属、連絡先住所・電話番号、メールアドレス、専門分野、セミナー参加可能日程を明記の上(部分参加も可)、下記の申込先まで122()までにEメールにてご連絡ください。こちらから、セミナーで用いる資料を郵送いたします。なお参加費は無料です。

 また、東京近郊以外に在住の方には旅費の支出も検討しておりますが、予算の都合上、旅費支給を希望される方は、なるべく早くその旨お知らせください。

 

問合わせ・申込先:

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 フィールドサイエンス研究企画センター事務局

e-mail: fsc_officeaa.tufs.ac.jp (@は半角)

 

 プログラム等の詳細は以下の通りです。

 

基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」

4回オスマン文書セミナー

主催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

共催:NIHUプログラム・イスラーム地域研究東洋文庫拠点

期間:20111225()26()

 

会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

3階大会議室(303号室)

 (〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

http://www.tufs.ac.jp/access/

http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access

 

講師  高松洋一(AA研)

 清水保尚(日本大学文理学部非常勤講師)

プログラム

1225()

14:00-14:15 趣旨説明 講師紹介

14:20-16:00 解説「カーディーが授受する文書と法廷記録簿」(高松洋一)

16:20-18:00 講読 I 「カーディーの発行する上申文書(ilam)」(高松洋一)

 

1226()

10:30-12:10 講読 II 「証書(hüccet)」(高松洋一)

13:00-14:40 講読 III:「法廷記録簿の実例 I」(清水保尚)

15:00-16:40 講読 IV :「法廷記録簿の実例 II」(清水保尚)

17:00-18:00 総合討論

2011年11月23日 (水)

お詫び

 このところブログの更新が滞っていましたが、ココログにアクセスできない(なぜ?)イスラーム共和国に出張中だったためです。

 ようやく脱出しましたので、これからはちゃんと更新するつもりです。

 よろしくお願いいたします。

2011年11月13日 (日)

ペルシア語文献のデジタルライブラリー

最近はデジタルライブラリーも進んでいます。ペルシア語関係のものを紹介します。


マジュレス図書館

http://dl.ical.ir/websearch/forms/index.aspx

イラン最大の写本図書館が、写本の画像を無料でダウンロードできるサイトを開きました。

昔、いかにこの図書館が使いずらかったかを考えれば、日本にいながらにして、写本を見られるとは、すばらしいの一言です。やや検索に難があるのと、平気で100M以上とファイルが重いのだけが難点です。

 

ちなみに、メッリー図書館も似たようなシステムが入っているのですが、未だダウンロードには成功していません。

 

また、一時期は石版本のデジタルライブラリーもあったのですが、最近は見かけません。

 

デジタルライブラリー・オブ・インディア

http://www.dli.gov.in/index.html.en

バンガロールに本拠があります。ペルシア語図書を引くと1637タイトル。19世紀にインドで刊行された石版本や活字本など、意外なものがあります。一括ダウンロードができず、1ページずつ画像を保存しないといけないのが欠点。

 以前はハイダラバードのサイトもあって、そちらもペルシア語の本が多かったのですが、最近はつながりません。

 

アフガニスタン・デジタルライブラリー

http://afghanistandl.nyu.edu/

ニューヨーク大学のサイトです。アフガニスタンで刊行された図書が網羅的に入っています。刊本ですから、古くても19世紀以降ですが、現在のアフガニスタンの政情を考えると貴重な存在です。一括ダウンロードはうまくいかないことがあります。

 

アスナード・オルグ

http://www.asnad.org/en/

マールブルク大学のサイト。過去に雑誌や本のなかで刊行されたペルシア語文書をスキャンして、載せています。検索も優れていて、たとえばシャー・アッバース1世で引くと42件もヒットします。雑誌や本が必ずしも手元になくても、このサイトがあれば安心です。

2011年11月11日 (金)

第3回研究会のお知らせ

以下のように第3回の研究会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

「近世イスラーム国家と多元的社会」第3回研究会
日時:2011年12月10日(土) ・11日(日)
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 マルチメディア・会議室(304)
内容: 10日14:00-18:00
  森岩紀賢氏(中央大学大学院) 「サファヴィー朝官制に関する一考察」(仮)
  杉山隆一氏(早稲田大学・招聘研究員) 「アフシャール朝期のイマーム・レザー廟」
 阿部克彦氏(神奈川大学)「江戸期渡来のサファヴィー朝絹織物」

11日 13:00-17:00
 川本智史氏(東京大学大学院)「15世紀オスマン朝宮廷のエディルネ遷都とエディルネ旧宮殿」(仮)
 山下真吾氏 (東京大学大学院)「歴史書の書かれる目的とその受容についての2、3の考察―15・16世紀オスマン朝の事例を中心として―」
 藤木健二氏(慶應義塾大学)「近世オスマン帝国の商工民と同職組合:17・18世紀イスタンブルの皮鞣工組合を中心に」
(参加自由・無料)

2011年11月 9日 (水)

16世紀初頭のイラン

フランス語の研究書です。

Hassan Pirouzdjou
L'Iran au début du XVe siècle: Étude d'hitoire économique et sociale.
Paris: L'Harmattan, 2010.

Hassan

シャー・イスマイール時代の社会経済的な危機を描こうとしたもの。
ただし、残念ながら中身はアマチュア的です。そもそも年代記で社会経済史を研究するのは困難ですし、ペルシア語写本は結構見ていますが、刊本や先行研究にはかなりの抜けがあります。このような本がフランスの有名出版社から出てしまうという現状は、悲しいものがあります。

2011年11月 7日 (月)

ドイツ語の研究書3

Tilmann Trausch
Abbildung und Anpassung: Das Türkenbild in safawidischen Chroniken des 16. Jahrhunderts.
(順応と模写:16世紀サファヴィー朝年代記におけるトルコ像)
Berlin: Klaus Shwartz. 2010. 172p.
Islamikundliche Untersuchungen 277.
Trausch

2007年にミュンヘン大学に提出した修士論文をもとにしたもの。主にサファヴィー朝年代記がオスマン朝をどう見ていたかをまとめたもの。韻文の分析やウズベク像との対比など、興味深い点もあるが、取り上げている16世紀の年代記がHabib al-SiyarAhsan al-Tavarikh だけというのが、単行本としてはいただけない。

2011年11月 5日 (土)

国際会議「オスマン帝国におけるアジアとヨーロッパの交差」

ドイツ、ハイデルベルクで来週行われる国際会議です。秋葉さんから情報をお寄せいただきました。
Asia and Europe in Global Contextという大きなプロジェクトのサブプロジェクト
”Dynamic Asymmetries in Transcultural Flows at the Intersection of Asia and Europe: The Case of the Early Modern Ottoman Empire” (Michael Ursinus, Thomas Maissen)が母体のようです。

Well-Connected Domains. Intersections of Asia and Europe in the Ottoman Empire

CONFERENCE PROGRAMME:

Thursday, 10 November 2011

09:30-10:40
PANEL 1: PERCEPTIONS
Chair: WILLIAM O'REILLY (University of Cambridge)
* GÁBOR KÁRMÁN (University of Leipzig): Turks reconsidered: Jakab Nagy 
de Harsány's changing image of the Ottoman
* HENNING SIEVERT (University of Bonn): Post-Safavid Iran and Habsburg 
Austria as seen by Ottoman diplomats

11:00-12:45
PANEL 2: LEGAL IDENTITIES
Chair: EYAL GINIO (Hebrew University of Jerusalem)
* NUR SOBERS KHAN (University of Cambridge): Identity formation and 
legal categories of ethnicity (cins) in early modern Ottoman Istanbul
* CHRISTIAN ROTH (Heidelberg University): Aspects of juridical 
integration of non-Muslims in the Ottoman Empire: Observations in the 
18th century urban and rural Aegean
* AYLİN BESİRYAN (European University Institute, Florence): The 
transcultural dimension of the Ottoman constitution

13:45-15:30
PANEL 3: MODERNISATION
Chair: FELIX KONRAD (University of Kiel)
* GÜLAY TULASOĞLU (Heidelberg University): A British consul and local 
reforms in pre-Tanzimat Ottoman Salonica
* SOTIRIOS DIMITRIADIS (University of London): Transforming a late 
Ottoman port-city: Salonica, 1876-1912
* ŞEYDA BAŞLI (Mardin Artukulu University): The birth of the Ottoman 
novel beyond cultural and literary borders

16:15-17:45
Keynote Lecture
SURAIYA FAROQHI (İstanbul Bilgi University) : Trading between East and 
West: The Ottoman Empire of the early modern period

Friday, 11 November, 2011

09:30-10:40
PANEL 4: HERITAGE
Chair: MICHAEL URSINUS (Heidelberg University)
* KALLIOPE PAVLI (Panteion University, Athens): Constructing myths: 
Ottomans vs. Greek ancient monuments
* PATRIZIA KERN (Heidelberg University): Neo-Ottomanism and museum space:
 Two case studies from Istanbul

11:00-12:45
PANEL 5: MARITIME TRADES
Chair: SURAIYA FAROQHI (İstanbul Bilgi University)
* VIOREL PANAITE (University of Bucharest): Diplomatic and commercial 
linkages between the Ottoman Empire and Western Europe: A case study: 
French capitulations and consular jurisdiction in the Eastern 
Mediterranean in the late-sixteenth and early-seventeenth centuries
* JOSHUA WHITE (University of Michigan): An international incident: 
Piracy and diplomacy in a seventeenth-century Ottoman Mediterranean port
* MICHAEL TALBOT (University of London): Defining maritime 
territoriality: British privateers and Ottoman privateer lines, c. 1690-
c. 1790

13:45-15:30
PANEL 6: FRONTIERS
Chair: LINDA DARLING (University of Arizona)
* MAXIMILIAN HARTMUTH (independent scholar, İstanbul): Toward a cultural 
topography of violence on the Ottoman-Habsburg frontier
* ANTONIS HADJIKYRIACOU & DAPHNE LAPPA (Association for Historical 
Dialogue and Research, Nicosia): Exploring the conceptual boundaries of 
the concept of fluidity: Early modern 'contact zones' in the Adriatic 
and the Eastern Mediterranean
* MORITZ DEUTSCHMANN (European University Institute, Florence): 
Christianity and the Russo-Iranian-Ottoman encounter in the Iranian 
province of Azerbajdzhan in the nineteenth century

16:00-17:10
PANEL 7: NETWORKS
Chair: HÜLYA CANBAKAL (Sabancı University, İstanbul)
* TOBIAS GRAF (Heidelberg University): Renegades in the Ottoman Empire 
and their networks, c. 1580-1610: Some reflections
* DOROTHE SOMMER (University of Sheffield): Freemasonry, 
interconfessional sociability, and the promotion of a new Syrian self-
perception, c. 1860-1908

17:30-18:40
PANEL 8: STATECRAFT
Chair: ANTJE FLÜCHTER (Heidelberg University)
* KAY JANKRIFT (University of Augsburg): The Ottoman hub: Jewish 
advisors and Western diplomats at the sultan's court in the 16th century
* LINDA DARLING (University of Arizona): Advice literature as a 
transcultural phenomenon

Saturday, 12 November, 2011

09:30-10:40
PANEL 9: REBELLIONS
Chair: MARKUS KOLLER (University of Bochum)
* HÜLYA CANBAKAL (Sabancı University, İstanbul): The Age of Revolution 
in the Ottoman Empire: A provincial perspective
* FELIX KONRAD (Kiel University): "Erâzil" and "canaille": Ottoman and 
European perceptions of social unrest in the Patrona Halil rebellion of 
1730

11:00-12:10
PANEL 10: FRENCH REVOLUTION
Chair: THOMAS MAISSEN (Heidelberg University)
* PASCAL FIRGES (Heidelberg University): The French Revolution in 
Istanbul, 1793-1795
* HİMMET TAŞKÖMÜR (Harvard University): From great sedition to great 
revolution: Ottoman responses to the French Revolution



サイトは
http://www.well-connected.uni-hd.de/
です。

 

2011年11月 4日 (金)

トルコ文献・文書関係リンク

イラン関係以上にトルコ関係の文献・文書目録も進んでいるようです。私が把握できた限りで紹介を。


トルコ文化省の写本目録

https://www.yazmalar.gov.tr/detayli_arama.php

一部の写本のCDは発注可能とか。

 


İSAM(Türkiye Diyanet Vakfı İslam Araştırmaları Merkezi)

http://ktp.isam.org.tr/?url=dokuman/findrecords.php

Türkiye Kütüphaneleri Veri Tabanı(文化省に属する66の図書館の蔵書目録)

Osmanlıca Makaleler Veri Tabanı(オスマン語の論文をPDF化したデジタル・ライブラリ)


首相府オスマン文書館目録

http://www.devletarsivleri.gov.tr/katalog/

 


以下の紹介も役立ちます。(2010年8月現在の情報)

トルコ共和国イスタンブル・アンカラの文書館・資料館

http://www.tbias.jp/php/guide_detail.php?year=2010#01turkey

2011年11月 2日 (水)

CIEPO-20

CIESPO-20のファースト・サーキュラーが出ています。締め切りは、11月15日です。

CIEPO-20

First circular – Call for papers

The Department of History and Archaeology of the University of Crete and the Institute for Mediterranean Studies/FO.R.T.H. announce that the 20th conference of the International Committee for Pre-Ottoman and Ottoman Studies (CIEPO) will take place in Rethymno, Crete, Greece, on 27 June-1 July 2012.

 

The conference does not have a specific theme, but the organizers encourage panels and individual papers which fall under the general topic ‘New trends in Ottoman studies’, and the following sub-topics:

· ‘Sources: new interpretations and approaches’

· ‘Ottoman mentalities, attitudes, ideas’

· ‘The early modern Ottoman Empire’

· ‘Reconsidering the ‘state v. society’, ‘centre v. periphery’ paradigms’

· ‘New approaches in the study of the Ottoman economy’

· ‘Ottoman urban history’

· ‘Rural studies in the Ottoman context’

· ‘Explorations in Ottoman culture: literature, art, architecture’

Proposals must be submitted in the attached forms (please see below, pp. 3-4), and must be sent by email to ciepo20@phl.uoc.gr, where also all queries should be addressed. The deadline for the submission of proposals is 15 November 2011.
http://www.univie.ac.at/ciepo/?page_id=46

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